【クリエイター・デザイナー必見】履歴書の書き方完全マニュアル

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【クリエイター・デザイナー必見】履歴書の書き方完全マニュアル
TIPS 2020.6.27

【クリエイター・デザイナー必見】履歴書の書き方完全マニュアル

世の中には多くの職業がありますが、就職するために欠かせないのが履歴書です。クリエイター・デザイナー職も例外ではなく、クリエイティブ職ならではの注意点があります。この記事では、履歴書を書くための基本的な注意点とともに、クリエイティブ職を希望する方が気を付けたいポイントについてご紹介します。

手書きとPC、どちらで作成するべき?

手書きの履歴書とPC作成のものとで評価に差はつくことはほぼありませんが、データ修正が簡単にできることや、インターネットでの提出にもすぐ対応できることから、PCでの作成がおすすめです。多くの求人で、書類選考や面接で手書きの履歴書を求められることは滅多にありません。

履歴書を書く時の5つの注意点

履歴書を書く際には、気を付けるべきポイントがあります。主な5つの注意点について詳しく解説します。

履歴書作成は時間に余裕を持って

履歴書はなるべく早めに書き始めましょう。履歴書には多くの内容を書く必要があり、その分記載に時間がかかります。手書きで作成する、複数の会社に応募する際にはさらに多くの時間が必要です。誤字・脱字があると大きなマイナス点になってしまうため、書いた後に確認する時間も必要です。複数の会社社に応募する場合は、以前の応募での経験を反映するためにも、入念な準備がより大切です。

履歴書の主な利用目的は書類審査です。筆記試験や実技試験、面接などの対策に十分な時間をあてるためにも、履歴書は早い段階から作成しておくと良いでしょう。

ぎりぎりまで残しておくと焦ってしまい、精神的に余裕がなくなる問題もあります。締め切り直前に慌てて出来の悪い履歴書を送ることがないように、早くから良い履歴書を用意して本番に備えましょう。

応募先の企業に沿った内容を意識する

履歴書に書く内容は、志望する企業によって変更する必要があります。どの企業にも同じ内容を書いてしまうと、企業によってはかみ合わない内容になり「嘘をついている」「志望度合いが低い」などと思われる可能性があります。

また、企業の公式ホームページや配布資料などに書かれている情報と合わない内容は「まともに調べていない」と考えられて、大きな減点対象になるでしょう。「この履歴書を出す企業はどのような企業で、どうしてそこへの入社を希望しているのか」と、しっかり自分と向き合いつつ、十分な企業調査を行った上で書く必要があります。

長所を盛り込みやすいフォーマットを選択する

履歴書は市販のものだけでも複数のフォーマットがあり、PC作成ならばさらに自由な構成が可能です。企業への自己PR効果が高い履歴書を作る際には、なるべく自分の長所を多く盛り込めるフォーマットを選びましょう。職務経歴が多く豊富な経験をアピールしたいなら職務経歴欄が大きなものを選び、経験が浅くても自分の個性ややる気を推し出したい場合は自己PR欄を広くとるべきです。

一般的に、履歴書は空白が多いと良い評価をされません。あまりアピールできる内容がない欄が大きいと、それだけ全体で空白が目立ち評価に悪影響が出てしまいます。得意なこと、アピールできることを多数記載して、高評価につなげられる充実した履歴書を作りましょう。

実績は具体的に記載する

履歴書と同時に作成する必要があるものに職務経歴書があります。これまで経験した業務内容や積み上げた実績を書くものですが、特に実績を書く際にはなるべく具体的に書くと効果的です。

おすすめの方法は数字を使って書くことです。「受注件数を〇件から〇件に増やした」「サイト閲覧数が〇件から〇件にまで増加した」など、数字を使い定量的に表現すると客観的に分かりやすくなります。「〇%増加」「〇倍」など変化の度合いも書くと、さらに成果を理解しやすくなる効果的な実績欄ができあがります。

履歴書だけでなく職務経歴書も、あなたをアピールする大事な要素です。読む人に伝わりやすい書き方で、あなたの経験や実績を正確に伝えましょう。

見直しは入念に

履歴書を書き終わったら全体をよく見直します。誤字脱字や文章の分かりやすさ、内容のふさわしさや全体のレイアウトなど、細かいところまでもう一度書き直すくらいの気持ちで再確認しましょう。どこかにミスを残したまま提出してしまうと、企業側から「詰めが甘い」「集中力に欠ける」など厳しい評価をされる原因になります。振り仮名や日付などは忘れやすい部分のため特に注意が必要です。

履歴書に記載する内容

履歴書にはさまざまな内容を書き込む必要があります。それぞれの要素には企業側が評価する点や記載時の注意点があります。

・学歴/職歴

学歴は一般的に中学校卒業か高校入学から記載します。入学・卒業の年を書く必要がありますが、ずれてしまわないように正しく書きましょう。学校名は「〇〇県立」なども含め正確に記載します。

職歴は基本的に、正社員であればすべて記載します。アルバイトは3か月以上勤めていた場合のみ書き、派遣社員はその旨かっこ書きしましょう。量が多い場合は「職務経歴書に記載」と書いて履歴書に書かない方法もあります。この場合は職務経歴書にすべての職歴を記載する必要があります。

・免許/資格

免許や資格はいずれも正式名称で記載します。車の免許ならば「普通自動車第一種運転免許」と書きます。英検や漢検などは2級以上を取得しているなら記載しましょう。何らかの受賞歴がある場合はこの欄で記載します。多くの免許や資格を所有していて書ききれない場合、就業先の仕事内容に関連するもの、より高いアピールにつながるもの、難易度が高いもの、国家資格を優先すべきです。

・趣味/特技

直接採用に関わる要素ではありませんが、面接時に場を和ませるためやコミュニケーション能力を見るために話題に上ることがあります。基本的に内容は何でも構いませんが、嘘を書いてしまうと話の中で見抜かれ、大きなマイナスになる可能性があります。好きなことやよく行うことを正直に書くことが重要です。趣味や特技がない場合は、「特になし」とは書かずに日常の身近な行動から見つけ出しましょう。

・志望動機

志望動機は、その企業・業界を選んだ理由や入社後に目指したい目標などを記載します。その企業ならではの特徴を記載すれば、企業に対する理解と興味のアピールになります。また、目指している将来像が分かれば、企業側もその人の入社後のキャリアパスがイメージしやすいでしょう。業界内での立ち位置や同業他社に対する強みなどを調べておくと書きやすくなります。

クリエイター職の履歴書で気を付けるポイント

クリエイターが履歴書を作成する際には、クリエイティブ業界ならではの注意点があります。主に気を付けたい2つのポイントは以下のとおりです。

作品やポートフォリオを補強する意識を持つ

クリエイターの就職活動においてもっとも大切なものは、自分の作品や提出するポートフォリオです。ポートフォリオで自分の技術や得意分野を伝えて、技術を学んだ経歴や具体的な活かし方を履歴書で伝えると効果的です。ポートフォリオは簡潔に短時間で読める構成にしておく必要があるため、細かい説明は履歴書で行う形が良いでしょう。

【参考記事】クリエイターにとってのポートフォリオとは何か?作り方や制作サービスと共にご紹介

クリエイター職だからこそ「熱意」や「やる気」が伝わる内容に

クリエイターは他業種以上に熱意・やる気が求められる職種です。クリエイティブ業界で働く人の多くはその分野が好きで仕事にしているため、企業としても求職者には仕事内容が好きであること、高い熱意があることを求める傾向があります。

履歴書の志望動機欄や職務経歴書の自己PR欄を工夫して、企業が熱意を感じられる文章を目指しましょう。他の応募者に対して大きなアドバンテージを得ることができます。ある程度の長さをとり、自分自身の言葉で書くと評価につながりやすくなります。

まとめ

クリエイターやデザイナーを中心に履歴書の書き方を解説しました。履歴書の出来は書類選考・面接に大きく影響します。クリエイターは転職を繰り返すことも珍しくなく、その分履歴書を書く機会も増えるでしょう。良質な履歴書の作成能力は、クリエイターとして満足できる働き方を実現するために不可欠です。

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