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動画マーケティングとは? メリット・デメリットや事例をご紹介!
TIPS 2021.6.09

動画マーケティングとは? メリット・デメリットや事例をご紹介!

近年、YouTubeなどの動画プラットフォームの需要が増加しています。企業のマーケティング施策でも動画コンテンツが注目されていますが、動画で行うマーケティングを成功させるには目的や得られる効果を把握しておく必要があります。

そこで、今回の記事では、動画マーケティングの目的や効果からメリット、実際の成功事例などを詳しくご紹介します。

動画マーケティングとは

動画マーケティングの目的や効果を解説する前に、まず動画マーケティングの基礎知識を整理しておきましょう。以下では、動画マーケティングの概要や登場した背景を説明したのちに、目的についても解説します。

動画マーケティングの概要

動画マーケティングとは、自社商品やサービスの魅力を映像を通じて顧客へ伝えるマーケティング手法です。自社サイトやTwitter、Instagramなど様々な媒体で動画を公開してマーケティングを行います。動画自体は短いものの、必要な情報を分かりやすく顧客へ伝えられることから、多くの企業で導入されています。

動画マーケティング普及の背景

・動画視聴環境の整備

近年、Wi-Fiを初めとするインターネットの通信インフラの利用範囲が拡大しています。また、パソコンや携帯電話におけるインターネットの通信料金の定額制が普及したことにより、動画コンテンツを視聴するためのインフラのボトルネックが解消されつつあります。これまで以上に動画を視聴するユーザーが増えたことで、企業が積極的に動画を活用したマーケティング戦略を検討するようになりました。

・スマートデバイスの普及

スマートフォンやタブレット端末といったスマートデバイスが爆発的に普及したことによって、いつでもどこでも好きな時に動画を視聴できる環境が整備されました。現在ではインターネットのアクセス率において、スマートフォンからのアクセスがパソコンからのアクセスを超えるなど、全体的にスマートフォンの利用比率が高くなっています。そのため、企業はスマートフォンで動画を視聴しているユーザー向けにマーケティング活動を行うことが重要になっているのです。

・動画制作が以前よりも手軽

従来の動画制作は、専門的な知識を持つ人材がいない場合、自社制作は困難でした。しかし、最近はスマホから動画が撮影できるうえに、編集もスマホアプリの登場によって誰でも簡単に動画が制作できます。

動画マーケティングの目的

動画マーケティングの目的は、ブランドのイメージアップや認知度の向上、販売促進の向上が挙げられます。とくに動画は、TwitterやInstagramなどのSNSで情報が拡散されやすいため、より多くの人に自社について認知してもらえる効果があります。

また、情報量の多い商材を紹介する時は、テキストだと分かりづらい反面、動画では分かりやすく魅力を伝えられ、使用方法なども解説すれば販売促進効果が期待できるでしょう。

動画マーケティングのメリット

ここでは、動画マーケティングを実施することによって得られるメリットを詳しくご紹介します。

記憶に定着しやすい

動画は、静止画と比べると記憶に残りやすい傾向にあります。動画で伝えられる情報量は、静止画の約5,000倍、視聴した方の約7割が記憶に定着するといわれています。視聴者の記憶に残りやすいということは、商品の認知度の向上に限らず、購買行動の促進に繋がりやすいメリットがあります。

SNSで拡散されやすい

動画マーケティングは、TwitterやInstagramなどの相性が良く、リツイート機能やシェア機能などで情報を拡散できるメリットがあります。動画の内容が話題となれば、動画の再生数が増加したり、多くの方にSNSで情報を拡散されたりする状態「バズる」になります。特に動画コンテンツは話題になりやすいので、大きな宣伝効果が期待できるでしょう。

コンバージョン率が上がる

コンバージョン率とは、Webサイトや特定のページを訪問したユーザーの内、購買や資料の請求など自社で設定した最終的なアクションにどれだけ結びついたかを示す数値です。

動画マーケティングは自社の商品を分かりやすく伝えられるため、視聴者の購買意欲が向上しやすく、コンバージョン率がアップします。また、コンバージョン率が向上すると、Googleの検索エンジンから質の高いサイトとして企業サイトのSEO評価が上がる副次的な効果が期待できます。SEO評価が高くなれば、検索結果で上位に表示されるため、サイトへの訪問者数が増加し、さらなる売上アップに繋がります。

解析と改善がしやすい

動画マーケティングでは、視聴者が動画の内容に対して高評価や低評価を下したり、意見や感想などをコメント欄に投稿したりすることができます。そのため、企業側は動画の内容を視聴者がどのように評価したのかを把握できるのです。視聴者の意見を分析すれば、動画内容の改善に結び付けられるため、効果的な動画マーケティングが可能になります。

動画マーケティングの成功事例

ここまで、動画マーケティングによって得られるメリットについてご紹介しました。ここからは、実際に動画マーケティングを活用して成功した企業の事例を3つご紹介します。

株式会社A.ver

株式会社のA.verは、フランチャイズ学習塾の「武田塾」を全国展開する会社です。動画マーケティングを導入したのは2013年で、YouTubeに自社チャンネルを開設してマーケティングの主軸として現在まで運営しています。2020年12月時点では、チャンネル登録者数8.6万人、動画総再生回数は9200万回を超えています。

動画の特徴は、塾の良さや特徴をアピールするだけではなく、受験の際のテクニックや参考書の解説、受験に関する悩みなど、受験生や保護者のニーズに応える内容を製作しているところです。その結果として、視聴者数や知名度の向上に繋がり、売上も2013年の1億円から2017年には30億円と大幅な売上アップを実現させています。

freee株式会社

freee株式会社は、クラウド会計ソフトなどを開発する会社です。YouTubeに自社チャンネルを開設し、プロダクトの使い方やスモールビジネスなどに役立つ情報などの動画を公開しています。

テレワークで年末調整を終わらせたいなどの視聴者の課題に訴求する動画を毎週公開しており、更新頻度が高いチャンネルとして認識されています。結果として、チャンネル登録者数の増加や新規顧客の獲得に繋がる効果が生まれています。

P&Gプレステージ合同会社

P&Gプレステージ合同会社は、SK-IIなどの化粧品を販売している会社です。同社の動画マーケティングでは、2019年10月時点でチャンネル登録者数90万人を誇る人気YouTuberの佐々木あさひさんを起用。メイク道具の紹介動画やメイクの仕方を紹介する動画を配信しているYouTuberを起用することで、佐々木さんのファンが違和感なく広告動画を見られるように工夫されています。また、人気YouTuberを起用して名前での検索ヒットを図ることで、商品の知名度をアップさせているのもポイントのひとつでしょう。

まとめ

今回の記事では、動画マーケティングの目的や効果、実際の成功事例などをご紹介しました。動画マーケティングは、映像を活用して顧客に自社商品の魅力を伝えるマーケティング手法です。従来のテキストだけの説明とは違い、視聴者の記憶の定着しやすく、SNSなどで情報が拡散されれば多くの方に認知してもらえるメリットがあります。また、動画のコメント欄から顧客のリアルな意見や感想を分析することで、より良いマーケティングへと改善していくことも可能です。

ぜひ、動画マーケティングを活用して自社の商品を知ってもらい、コンバージョンに繋げていきましょう。

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