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WEBディレクターの市場価値が高い理由とは?必要なスキルも紹介
TIPS 2022.4.05

WEBディレクターの市場価値が高い理由とは?必要なスキルも紹介

昨今のWEB業界の盛り上がりを受けて、転職者数が増加傾向にあるのがWEBディレクターです。求人も多く掲載されており、採用競争が激しくなっていることからも市場価値の高さが伺えます。そこでこの記事では、今後の動向や持っておくと有利なスキルなどをご紹介します。

WEBディレクターの将来性を左右するものとは?

WEBディレクターの将来性を左右するものとは?

WEB制作において必要不可欠なWEBディレクターですが、近年、将来性がないなどと囁かれることもあり、市場価値も将来的に低下するのではないかと言われています。ここでは、将来性を左右する2つの要素をご紹介します。

AI技術による仕事の効率化

近年は、人間が行ってきた仕事をAIが代行することが増えてきています。正確性が求められて工数が決まっているような業務は特にAIと相性が良く、今後はWEBディレクターの仕事をAIが部分的に代行していくと予想されます。

また、WEBサイト制作では、これまでプロに依頼して制作してもらうのが一般的でした。しかし、最近は誰でも気軽にWEBサイトを構築できる「ノーコード」のツールが充実しています。今後はコストを抑えて制作できることからノーコードツールの利用が増加していくとみられ、WEB制作そのものを外部に発注する機会も減っていくかもしれません。

進行管理を他の職種が兼任するケースがある

大規模なWEB制作会社の場合、WEBデザイナーやプログラマーなど職種ごとにポジションが用意されています。一方で、規模の小さなWEB制作会社は各職種のポジションが確立されていないケースが多く、WEBデザイナーがWEBディレクターを兼任するケースも少なくありません。そのため、兼任できる人材が増えていけば、WEBディレクターと呼ばれる職種自体の存在感が薄くなっていくことも予測できます。

それでもWEBディレクターの市場価値は下がらない!

それでもWEBディレクターの市場価値は下がらない!

前章では将来性が不安視される要素をご紹介しましたが、それでもWEBディレクターの求人は増え続けています。求人が増え続ける理由として、専門性ゆえに市場価値が高いことが挙げられます。なぜ、将来性が不安視されているのにもかかわらず市場価値は高いのでしょうか。

WEBの需要が今後も伸び続けると考えられるため

めまぐるしい速度で成長してきたWEB業界ですが、今後も勢いが止まることはないと考えられています。経済産業省の調査によると、2009年からインターネット付随サービスは増加し続けています。現在の消費者の生活環境や会社経営においてもITインフラは必要不可欠であり、WEBの需要が伸び続ける限りWEBディレクターも求められ続ける職種であると言えます。

制作進行には調整役が必要不可欠なため

WEB制作では、WEBデザイナーやプログラマーなど複数の職種が力を合わせて制作します。しかし、各職種の人材は自分の職域に関する知識しかないことがほとんどで、クライアントと制作側の理解や考えも全く異なります。そのため、WEBディレクターのような人と人の間に入って調整する人材が制作の進行には必要不可欠です。

また、AI技術の進歩がWEBディレクターの仕事を代行していく一方で、AIには人間の感情を汲み取れない弱点があります。WEBサイト制作では、クライアントやターゲット層の感情を正確に汲み取り、制作に落とし込んでいく場面が多々あるため、今後もWEBディレクターの存在が重宝されることでしょう。

ユーザー視点のWEBサイト制作が求められるため

WEB業界は日々新しいサービスがリリースされており、競争が激しい「レッドオーシャン」と呼ばれています。競争を勝ち抜くためには、ユーザーファーストなサービスが求められます。クライアントは利益、クリエイターは作業効率などを重視する傾向にあるため、両者だけではユーザー視点が抜けやすくなります。クライアントと制作者の間に入る役割のWEBディレクターがいれば、フラットな目線を取り入れた企画の提案が可能です。

将来性のあるWEBディレクターになるにはスキルを身につけよう!

将来性のあるWEBディレクターになるにはスキルを身につけよう!

WEB業界の中でも人気が高く、競争率も高いと言われているWEBディレクターですが、競争に負けないためにはスキルアップを意識する必要があります。進行管理や予算管理、コミュニケーションなど必要最低限のスキルだけでは第一線で活躍するのは難しいでしょう。

活躍し続けるには、自分の興味や得意な領域を特化させることが大切です。ここでは、将来性のあるWEBディレクターになるために必要なスキルをご紹介します。

マーケティングスキル

WEBサイトの運用まで担当する場合、WEBサイトのPV数などのアクセス解析に関する知識が必要になります。WEBサイトは完成した後もユーザーの反応や行動を分析し、改善していく必要があります。そのため、アクセス解析や市場調査などユーザーの動向を把握するマーケティングスキルは、コンバージョン率の改善や収益向上などの提案をするうえで必要不可欠です。

デザインスキル

WEB制作ではWEBデザイナーに指示を出してWEBサイトのデザイン制作をしてもらいますが、デザインに関する知識が乏しいと明確な指示が出せず、クライアントのイメージとズレてしまう可能性があります。そのため、WEBデザインに関する知識はもちろん。最新のトレンドも常に把握しておく必要があります。

WEBディレクターの多くは、進行に必要な最低限のデザインスキルは持っているものの、専門性の高さを意識してスキルを身につけている方は多くはありません。高いデザインスキルを身につけておけば、仕事の幅も広がるでしょう。

プログラミングスキル

プログラミングの知識がないと、コーダーに的確な指示が出せません。最近では、WEBディレクターがシステムの要件を策定することもあるため、プログラミング知識は身につけておくべきでしょう。また、プログラミングスキルの習得はコーダーとのコミュニケーションが円滑になる以外にも、メンテナンスにも携われるようになり継続案件の受注にも繋がるメリットがあります。

WEBディレクターのキャリアパス

WEBディレクターのキャリアパス

「WEB制作における何でも屋」とも形容されることも珍しくないWEBディレクターは、マネジメント能力を身につけられるためキャリアアップの選択肢も多岐にわたります。ここでは、代表的なWEBディレクターのキャリアパスをご紹介します。

WEBプロデューサー

WEBディレクターがWEB制作の実務面の管理・進行担当だとすると、事業そのものの管理責任者がWEBプロデューサーです。全体の市場分析や予算・収益計画、人員配置、プロモーション戦略など上流工程の業務を担っています。

経営の視点が必要になる業務であることから、未経験からの挑戦は難しい職種です。しかし、WEBプロデューサーとして認められれば、代表取締役や経営幹部などの上役に招聘されるケースもあります。

WEBコンサルタント

WEB戦略を立案・実行してクライアント側の収益アップに貢献する職種です。経営的な視点からクライアントに利益をもたらす策を立案したり、クライアントが抱える課題解決に向けた提案をしたりするので、課題解決力やWEBマーケティングの知識が求められます。

WEB制作進行管理だけでは、WEBコンサルタントへのキャリアアップに繋がる成果を上げるのは難しいものの、プロジェクト管理スキルなどはそのまま生かせるスキルでもあるため、チャンスさえあればWEBディレクターからキャリアアップしやすい職種と言えるでしょう。

まとめ

まとめ

AI技術の発達や兼任する人材の増加などの懸念材料があるものの、WEBサイト制作においてクライアントと制作側の意見を聞き入れ、調整するポジションは今後も重要視されることから、今後もWEBディレクターの市場価値は高い状態が続くといえるでしょう。しかし、求人の競争率高く、他者と差別化できるスキルを身につけておかなければ競争を勝ち抜くことはできません。自身の市場価値を高めるスキルを積極的に身につけ、仕事の幅を広げていきましょう。

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