「良質な」インフルエンサーの見分け方5選

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「良質な」インフルエンサーの見分け方5選
COLUMN 2020.12.28

「良質な」インフルエンサーの見分け方5選

インフルエンサーを有効活用するマーケティングを施す場合に最も大切なのは、良質なインフルエンサーを探すことです。

なぜなら、この世の中には、「偽インフルエンサー」と呼ばれる、虚像の影響力を打ち出して生計を立てている人がいるからです。

また、完全に偽物ではないけれど、フォロワーを水増ししているインフルエンサーも存在します。

アドフラウド (広告不正)対策を行うアメリカのスウェイ・オプスのデータによると、インスタグラムで#sponsoredや#adなどのタグが付けられた投稿において、不正なエンゲージメントは1日当たり50%を超えたという。11万8007件のコメントのうち、ボットではないフォロワーからのコメントはわずか2万942件とされています。

また、アドテクノロジー企業のCHEQが発表したレポートでは、このような偽フォロワーによって生じるブランド側の損失は、2019年だけでも13億ドル(約1,400億円)に達すると言われています。

私たちはインフルエンサーを正しく選ぶことが求められるわけです。

そこで今回は偽インフルエンサーと良質なインフルエンサーの見分け方を5つご紹介していきたいと思います。

見分け方1:エンゲージメント率で見分ける

フォロワー数が多いのに、エンゲージメント率が低いアカウントは、低質であることが分かります。

エンゲージメント率とは、投稿に反応したユーザーの割合です。いいね!、コメント、シェアなどの投稿によるユーザーアクションです。

フォロワーを楽しませるコンテンツややり取りを継続させることが、エンゲージメント率を高める秘訣であり、インフルエンサーの個人メディア運用のきめ細やかさを判断することができます。

また、エンゲージメント率をWeb上調べると、様々なデータの指摘を知ることができます。

10%以下だった場合、偽物ではないかもしれませんが影響力はあまりありません。5%以下の場合、90%偽物です。そして3%以下の場合…99%偽物です

最低でも1万人に対し100人(1~5%)以上のアクション率はある

フォロワー数に比べてエンゲージメント(「いいね!」とコメントの数)が不自然に多い場合も、疑わしい。Facebook、インスタグラム、Twitterでは、コメントは普通、エンゲージメント全体の2%前後。

フォロワー数5000~10000人のアカウントであれば、4.9%のエンゲージメント率を平均的に得ている

こういった数字をもとに、インフルエンサーを判断していくことで、目の前のインフルエンサーが良質かどうかを判断することができるでしょう。

見分け方2:コメント数と質で見分ける

インフルエンサーの影響力というのは、フォロワーに対してどれだけ行動を促せているかということが非常に大きいと感じます。

そう考えると、SNSのあらゆる反応の中で、フォロワーにとって最も負荷が掛かる行動はコメントです。

わざわざコメントをする、そのコメントが長文である、コメントによってフォロワーどうしで新たな交流が生まれている、そういったインフルエンサーのアカウントはかなり良質と言えるでしょう。

一方、コメントがあっても、そのコメントが淡白なものが並んでいる場合は、水増しの可能性もあります。

多様なフォロワーのアカウントが多様なコメントをしているようなインフルエンサーが良質と言えるでしょう。

見分け方3:専門家・専門分野からの評価で見分ける

インフルエンサーが良質かどうか判断する場合、保有メディアの影響力は抜きにして、その当人が「何かのプロフェッショナル性を持っているかどうか」で判断するのも良いでしょう。

また、そのインフルエンサーのプロフェッショナル性を該当分野のプロから見た場合、どれぐらい妥当で真っ当なものなかをリサーチできれば、なお良いです。

見分け方4:分析ツールで見分ける

手っ取り早くインフルエンサーを分析するツールを使ってみるのも良いでしょう。

「インフルエンサー 分析ツール」
「SNS分析ツール」

このように検索すると、インフルエンサーを分析する様々なツールにコンタクトできます。

解析の仕方は、ツールによって異なる部分もありますから、なるべく複数のツールを使って判断するとより良いでしょう。

見分け方5:オンライン商談で見分ける

インフルエンサーとSNS上のDMでやり取りを完結させるほうがスピーディーですが、オンライン商談などでインフルエンサーと商談する機会を作ると、よりそのインフルエンサーの本質が見抜きやすくなります。

契約の際に、契約違反の内容などを伝え、その反応を見ることで、インフルエンサーとしての表向きの数字が本当かどうか分かるかもしれません。

直接話すことでコンテンツポリシーや、どれだけクリエイティブにこだわりがあるのか、そういったことも見えてくるはずです。

また、商談で良い関係性になっておくことで、繋がりを作るということもできるでしょう。

最後に:良いインフルエンサーに良い後押しをしてもらえるようになろう

インフルエンサーマーケティングは、成功例と失敗例を集め、本気で検討をする場合は、どのようなことが起こり得るのかをきちんと把握することも大事です。

彼らが本当の影響力を持っていたとしても、タイアップする商品やサービスにより利用したくなるフックを付けることも大事でしょう。すると、インフルエンサーの発信意欲も高まってきます。

何はともあれ、インフルエンサーのたった1回の鉄砲に頼るわけです。良いインフルエンサーと出会い、良いインフルエンサーからさらに素敵なインフルエンサーとの出会いを強固にしていけば、良い商品やサービスを作った際に、風穴を開けてくれる良いパートナーが見つかります。

ぜひ、今回の記事も参考にしてみてください。

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