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広告主・代理店が知っておきたいインフルエンサーマーケティングのイロハ
COLUMN 2019.8.17

広告主・代理店が知っておきたいインフルエンサーマーケティングのイロハ

今回、解説するのはインフルエンサーマーケティングです。SNS隆盛の個人がメディアを持つことができる時代、最も注目されているマーケティング手法がインフルエンサーマーケティングです。

インフルエンサーマーケティングとは

インフルエンサーマーケティングとは

インフルエンサーとは「影響力(流布力)を持った人」を指します。

一番分かりやすい影響力の指標として「SNSのフォロワー数」(正しく求心力を持ったアクティブなフォロワーであるべき)が挙げられます。そのほか、YouTubeのチャンネル登録数、WebメディアのPV数、メルマガの購読者数、LINE@の登録者数、オンラインサロンのパトロン数などインフルエンサーの評価になるでしょう。

インフルエンサーは、インスタグラマー、YouTuber、リストホルダーなど、幅広い範囲に及びます。「リアルでめちゃくちゃ仲良い友達が500人いるので、その商品500人分モニター採用できます!」なら、それも立派なインフルエンサーです。

インフルエンサーマーケティングとステルスマーケティングの違い

過去に問題となった「ステマ」という言葉がありますよね。「タレントがこの商品いいですよ!おすすめですよ!」とプライベートであるかのように装うマーケティング手法です。

インフルエンサーマーケティングとステルスマーケティングの違いはいたって明瞭、広告であることを「事前告知」しているかどうかです。

「PR」「記事広告」などの「広告宣伝であること」を分かりやすく明記していれば、インフルエンサーマーケティングです。

インフルエンサーマーケティングの費用

1フォロワー=1円から

インフルエンサーマーケティングのインフルエンサーを抱えているプロダクションに依頼すると、費用は1フォロワー1円からです。

例えば、あなたが自社の化粧品をインスタで1万人のフォロワーいる美容専門のインスタグラマーがいたとして、1万円~ということになります。

ただし、インフルエンサーが本当に持つ影響力によって値段は大きく変わります。

フリーのインフルエンサーなら無料で提携してくれることも

インフルエンサーを名乗らない発信者の頼むのは意外にもいい

インフルエンサーを抱えるプロダクションに依頼すると費用対効果がまったく合わないケースもあります。

そこでプラットフォームから検索して、自社の商品とマッチしそうな発信者を探すという手があります。

インスタグラム、ツィッター、Youtube、ブログなどでインフルエンサーを名乗ってはいないけど、コメントやいいね!が多い発信者は存在します。

その発信者に商品をプレゼントするかわりに、感想の発信を依頼すると、快諾してくれることは多いです。

そういったインフルエンサーを名乗っていないけど、フォロワーとアクティブな交流をしているアカウントを数十アカウント見つければ、無料でプロモーションを行えるかもしれません。

こういったことからも分かるように、インフルエンサーマーケティングの本質とは「SNS著名人に商品をプロモーションしてもらう」に留まりません。

むしろ、商品やサービスを広めるためのインフルエンスを構築するために、発信者としてのユーザーに味方になってもらう視点こそが、良いインフルエンサーマーケティングの秘訣なのです。

インフルエンサーマーケティングの適性

インフルエンサーマーケティングが効果的な業界とは

美容、ファッション、飲食店、出版、メディア、IT、商業施設、観光地、アプリ開発、ブライダル、イベントなど、B to Cの商品やサービスが非常にマッチすると言えます。特に動画で分かりやすく伝えるインフルエンサーのアウトプットは、企業が創るプロモーションとは違ったリアルさと質感があります。

今後はよりコアで専門的なジャンルのインフルエンサーが現れ、これまで網羅できなかったB to Bの商品やサービスをプロモーションできるようになると言えます。

インフルエンサーマーケティングの今後

インフルエンサーを企業が育てる時代が来る

デジタルインファクトによると、2018年のインフルエンサーマーケティング市場219億円、2028年には933億円にまで上昇すると予測しています。

安定したコンテンツマーケティングの変遷を見れば、インフルエンサーマーケティングの今後は「企業のインハウス化」が起こるのではないかと思います。

例えば、企業がSNSのアカウントからマッチングしそうな人を発掘し、アンバサダー契約を結んで一定期間、商品やサービスをインフルエンスしてもらうのも良いでしょう。

現在、企業アカウントやゆるキャラなどは存在するかもしれません。広報担当者のアカウントもあるかもしれません。

しかし、応報部署に限らず、SNSをプライベートで重点的に使っている社員に対して、インフルエンサー契約を結ぶのも良いでしょう。

企業自身が閉鎖的にならず、多様な出会いを広げていくことで、インフルエンサーのような人脈は増えていくはずです。

インフルエンサーに限らず「人対人」を感じられるマーケティングの市場は広がっていくと言えます。

そういった意味では、人が回遊するコミュニティを企業が作り出し、コミュニティの人をケアし、エスコートしていくような態勢も重要になっていくでしょう。

最後に:インフルエンサーマーケティングに今後も注目

マーケティングに一生使える魔法はない

多様なマーケティング手法の本質を知ることができれば、時代に即した施策を打つことができるようになります。新しいマーケティング手法は、その時代の本質を表しているとも言えます。新しい方法を掘り下げることで、別のアイデアが生まれるきっかけにもなります。ぜひ、今回の記事も参考にしてみてください。

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