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業界から消えるクリエイターの共通点は?生き抜くにはどうすれば良い?
COLUMN 2020.11.10

業界から消えるクリエイターの共通点は?生き抜くにはどうすれば良い?

みなさんのなかには「作品制作を仕事にしたい」と考えるクリエイター志望の方も多いのではないでしょうか。一口にクリエイターと言っても、イラストやLINEスタンプ・写真など多岐にわたります。 しかし、そうしたクリエイター職を始めた人であっても、次第に消えていってしまうことは珍しくありません。では、そうした人にはどのような共通点があるのでしょうか。また、クリエイターとして生き残るためにはどのような心構えが必要なのでしょうか。 ここでは、業界から消えてしまうクリエイターの共通点と生き残り続けるための対策についてご紹介します。

業界から消えてしまうクリエイターとは?

まずは、業界から消えてしまうクリエイターが陥りやすいポイントを7つご紹介します。

作品数が少ない

仮に見返りがあまりない仕事であったとしても、たくさんの仕事をこなしていけばチャンスは何回かあります。しかし、報酬などの見返りばかりを重視してしまうことで、いつの間にか作品数が少なくなってしまい、なかなか実績が残らないというケースもあります。その結果、仕事量が減っていってしまったり、脚光を浴びないまま引退したりする可能性を高めてしまうのです。

作品を発表しない

クリエイターのなかには自身の作品を「このようなレベルじゃ世に出せない」と判断して発表しない人もいます。また、実はレベルが高く世に出せば評価される可能性があるにも関わらず、発表をためらってしまう人もいます。しかし、作品は発表しなければ功績にはなり得ず、作品の評価そのものもユーザーが決めることです。どんなレベルの作品でも功績はあったほうが全くないより良いことは明白でしょう。

計画性がない

計画性がなく、行き当たりばったりで仕事をこなしたり、作品を発表したりすることも悪手と言えます。クリエイターと言っても個人作品を発表するようなパターンと、クライアントから依頼でコンテンツを作成するパターンもあります。どちらでも計画を練ることは大切ですが、特にクライアントワークの場合には納期や相手の意図を汲んで制作物に反映させることが大切です。

1回や2回など単発でクリエイティブ案件を受注する場合は問題ないかもしれませんが、クリエイターとして生計を立てていくためには、継続して作品を作り続けなければなりません。

変化できない

規格に沿った部品などを作る製造職と違い、クリエイティブな作品は常に人の心や時代を捉えて、その時代に合ったものを発信しつづけなければなりません。自身の持つ個性や作風など、変えなくても良い要素はありますが、時代の変化に応じてアップデートを繰り返さなければユーザーに飽きられてしまうでしょう。

人脈を利用できない

周りにすごい能力を持っている人を上手く活用できないことも特徴です。すごい能力を持っている友人が存在しているのに一緒に仕事をしない人は「あんなすごい人とは仕事できない」と思っている人が多いようです。 また、すごい能力を持っている友人はいるが収入の配分率や案件の相性でなかなか仕事につなげられないのも現状です。

お金の話ができない

誰でも「お金」の話はしにくいものです。しかしプロになるためには金銭的な報酬に対してもシビアな交渉ができなければなりません。そして、クリエイターが消える一番大きな要素がお金です。

クリエイターの業務や成果物はなかなか数値化することが難しく、報酬が言い値で決められてしまうケースも少なくありません。結果として、相場よりかなり安い報酬で仕事をしてしまうことになります。その結果、常に安い金額での依頼が続き、生活がままならなくなってしまうケースも少なくありません。

クリエイターが生き残るために必要なこと

では、クリエイターが生き残るためには一体どのようなことが必要なのでしょうか。

売る覚悟

多くのクリエイターは自身の個性や表現したいことへのこだわりが強い傾向があります。個性を持つことや表現へのこだわりは確かに大切ですが、一方で売る覚悟と売れるものづくりをする視点も大切です。

そのため、自身が表現したいものと商品として周りから評価されるものとの妥協点を見つけて、作品を出すことが重要でしょう。また、作品を売るための導線をしっかりと作っておくことも必要でしょう。

営業力

どんなクリエイターでも世の中に知ってもらうためには営業をしなくてはなりません。職種や媒体を問わず営業することは避けて通れない道です。 例えば、自身の作品を発信したり、ポートフォリオを作って提出したり、アポイントを取って会社訪問をするなど、積極的に活動しましょう。

ちなみに、クリエイターとして営業を行ううえでいくつかポイントがあります。まず何と言っても自己紹介に関することがあげられます。現在はクリエイター職が増えたこともあり、多くのクリエイターの中でインパクトを残すことが必要です。そのため、より印象に残るような自己紹介をあらかじめ練っておくようにしましょう。また、その際には自身の特徴が分かりやすく相手に伝わるよう工夫することも大切です。なるべく短く簡潔に、自分の得意なことと強みを差別化して伝えましょう。

お金に対する考え方

お金に対する考え方も、クリエイター職を継続的に続けていくために重要なポイントです。先に触れたように、プロとして活動しつづけるためにはお金に対してシビアな目線を持つことと、しっかりと作品を売って収益の柱を立てることが生き残るための秘訣と言えるでしょう。

具体的な業務レベルの内容で言えば、稼げる時期に集中できるよう外注を増やすなど、収益が発生するタイミングを今と将来のどちらかに置くなど、賢い選択をとることが求められます。

創作し続けること

世の中に出した作品が評価されなくても、作品は創作し続けましょう。クリエイター初心者がよく陥りがちなことが、評価や売上を気にしすぎて肝心の創作活動を怠る状態になってしまうことです。こうなるとモチベーションが下がるだけでなく、スキルアップや作品のレベルを向上させることが難しくなってしまいます。

また、何よりも創作を続けなければユーザーや世間に発見してもらうこともできません。そのため、地道にコツコツと継続してものづくりをしていくことが大切なのです。

作品を発信すること

継続的に作品を発信していったり、売るための導線を考えたりするうえで、作品を発信するチャネルについて気を配ることも重要です。現在はSNSの多様化により、以前より作品を発表しやくなっていますが、チャネルが増えた分それぞれの特性やユーザー層をよく吟味する必要も生まれました。そのため、各種SNSや自身のHPなどを作成して多数の発信チャネルを持ちながら、継続的かつ適切な発信手法を選ぶように意識しましょう。

ちなみにSNSは双方向のコミュニケーションを取れるため、作品に対する感想が得られたりするため、そうした側面でもメリットが得られるはずです。

まとめ

今回は業界から消えてしまうクリエイターに共通している点とそうならないための対策をご紹介しました。現在はSNSの多様化により、クリエイターが「作品を発信しやすい」環境になっています。しかし、「人気作品を世に出し続け、いつまでも印象に残るクリエイター」になるためには相当な努力が必要です。

ぜひ、さまざまな方法で自分の作品を売り込んでクリエイターとして長く続けられるような人を目指しましょう。

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