転職いつまで可能!?クリエイティブ業界の転職限界年齢のホント

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転職いつまで可能!?クリエイティブ業界の転職限界年齢のホント
COLUMN 2019.3.31

転職いつまで可能!?クリエイティブ業界の転職限界年齢のホント

エイジレスと転職限界年齢

転職を考える際に「ご自身の年齢」を気にする方は多いかと思います。

「年齢の関係で採用されないかもしれない」
「自分の年齢なら今の会社に留まったほうがいいかもしれない」

しかし、日本は「そんなことはいってられない状況」へと向かっています。年齢を気にしていては、マンパワーそのものが不足に陥る企業が増える可能性が高まります。

時代はタイバーシティー、多様性という意味では「年齢にとらわれない」=「エイジレス」という風土が完成していきます。

「転職限界年齢」に影響されずに、今の自分らしく転職できる企業はどんどん増えていくでしょう。

クリエイティブ業界の転職限界年齢

クリエティブ業界は、転職の年齢による影響は受けづらいと言えます。クリエイティブスキルが社会人としての価値に大きく直結するからです。

なので、受け入れ側の企業は、エイジレス社会にマッチして、年齢に関係なくあらゆる世代のクリエイターを採用したいという思いがあるでしょう。

社員が10人以下の30代前半社長のベンチャー企業に、50代の女性デザイナーが採用される、ということも実際にあります。

そして、ここからが大切なのですが、突き詰めると、クリエイティブ業界の転職限界年齢は、むしろ、クリエイター側のマインド・コミュニケーションや体力的な問題が強く影響するのではないかと思います。

どういうことかというと、「せっかく受け入れてもらったのに馴染めない」「せっかくスキルはあるけれどうまく発揮できない」「なんだか転職先の風土に合わせるのが辛い」といったことで自分自身で限界を感じることが多くなってしまう可能性があるということです。

歳を取れば取るほど求められる温故知新マインド

クリエイティブ企業に皆さんはどんなイメージがありますか?創造物というのは、絶えず時代に合わせてアウトプットされていきます。クリエイティブ業界には、常に「新しさ」が付きまといます。

年齢を重ねることに、新しさを瞬時に捉え、自分自身のスキルとマッシュアップしていくような挑戦的なマインドを失えば、転職先の企業で限界を感じることは多くなるかもしれません。

過去のクリエイティブワークをこなしてきた中で培った様々なことは、かけがえのない社会人としての財産であることに間違いありません。しかし、過去の経験を多くの企業とマッチさせるには、新しさを常に受け入れるマインドが必要になります。

過去と現在の双璧に向き合える社会人は、年齢を重ねるごとに温故知新が強まって、「若い人じゃ絶対に無理」といった領域に達するでしょう。よって、多くの企業で自分らしく素直に仕事ができるようになると思います。

転職限界年齢はコミュニケーションの柔軟性!?

温故知新という意味では、コミュニケーションのエイジレスも非常に重要になります。

年下だからこそ、大人の余裕で接してあげる。その本人の価値観にしっかり向き合い、本人の価値観に即したコミュニケーションを取っていく。

一辺倒のコミュニケーションではなく、その場、その場で、コミュニケーションスタイルを変幻自在に変えていくことにストレスを感じない大人の余裕を持った社会人は、どんなに年齢を重ねても、絶対的に求められていくでしょう。

逆に最もマズいのが、スキルもキャリアも積み上がってしまったがために、「自分の領域を聖域化してしまう」ケースです。

自分と逸れるものを受け入れずに否定的な態度を取るようなコミュニケーションは、多様に通用するとは言い難いはずです。

もちろん、頑固なコミュニケーションをあえて必要なときに振りかざすことは大事かもしれません。

社会が多様性を重視しているということは、人と人とのコミュニケーションも多様性のあるパフォーマンスができなければ、あらゆる企業で「通用しない」「限界を感じる」ということが起こる可能性が高まるのは明白です。

そもそもの限界が転職によって可視化されただけ

転職に年齢の限界はありません。転職に年齢の限界を感じることがあるとすれば、それは、そもそもの社会人としての限界が転職によって可視化されただけです。

時代の流れがスピーディーになっているため、その時代の変化に合わせようとするたびに、外部から新しい人材を取り入れようとすれば、転職のニーズはこれからも高まるとも言えます。仕事のボリュームがこれからも「週5日/8時間」になるとは限りません。勤務先が2つ以上存在する社会になっているかもしれません。

私たちは絶えず流動性を求められています。普遍的なものを大事にしながらも、変わり続けることが、社会人生活の安定を維持する何よりのノウハウになっているのです。

スキルとコミュニケーションの多様性をイメージしたときに、「かなりこじらせている弱点」があれば、その弱点を緩和しながら、自分の強みを底上げしていき、自尊心と自己効力感を高め、心の余裕を広げれば、転職はきっとうまくいきます。

さらに言えば、転職を重ねれば重ねるほど、転職マインドは強くなっていきます。1つの場所で成し遂げたことがあれば、次の転職活動でもきちんと求められます。また、コミュニケーションを大事にしていれば、以前に働いていた会社で出会った方々が良い人脈として残り続けます。そうやって、社会人として、毎年、様々な財産を築き、限界を感じずに、自分らしく働き続けられるようになるといいですよね。

寿命100年時代、ぜひ、日々を真摯に向き合って頑張っていきましょう。

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