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エンジニアは追い風!?アフターコロナとエンジニアの将来性
COLUMN 2020.6.11

エンジニアは追い風!?アフターコロナとエンジニアの将来性

新型コロナによって、DX(デジタルトランスフォーメーション)、テレワークの環境整備、ビジネスモデルのオンライン化などの問題が浮き彫りになりました。

こうしたデジタルやWebに関連した仕組みを作るのがエンジニアです。

経済産業省が発行したIT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果では、「IT人材の不足、は2020年に約36.9万人、2030年には約78.9万人」と予測されています。

このことから、間違いなくエンジニアには追い風が吹いていると言えます。

そこで、今回はアフターコロナとエンジニアの将来性について掘り下げて解説していきたいと思います。

将来性1:システムインフラやサイバーセキュリティを担えるエンジニアがより活躍する

単にシステムを作るのはエンジニアの登竜門となるため、多くのエンジニアが存在しますが、インフラやセキュリティに強く、バックアップできるエンジニアは数が限られています。

デジタルやオンラインの仕組みを作っても、セキュリティにおけるダメージが大きければ、意味はありません。

インフラエンジニアはどのような状況でも、基盤を支える守りの要として欠かせない存在なのです。

将来性2:ワンストップ型のフルスタックエンジニアが活躍する

すべての開発を自分一人で手がけられるフルスタックエンジニアに大きなスポットが当たっていくでしょう。

なぜなら、個人事業レベルでも開発を求められるケースが急増すると考えられるからです。

個人事業や小規模事業者の開発案件は、頼みやすくて、価格や対応にも柔軟性が高いフリーランス系のエンジニアのほうが任せやすいですよね。

実はこれまでに毎年IT導入に関する補助金や助成金というのはさまざまなものが存在します。

これは理想ですが、国のITやIoTに関する補助金にも精通し、補助金の申請資料などの作成ノウハウもあるITフリーエンジニアであれば、しばらくの間はかなり明るいと言えるでしょう。

補助金申請までカバーしてくれれば、クライアントは大喜びして発注してくれるでしょうし、数年間(毎年の補助金の条件が変更するまで)は大きく稼ぐことができるはずです。

現に2020年の状況でも、補助金申請サポートと組み合わせれば、個人のエンジニアで月に数百万以上稼ぐのは難しくないと感じています。

補助金と関係なく、開発という難しいものに対して、個人事業や中小企業に寄り添えるフルスタックエンジニアはかなり求められます。

もしくは、既存のSaaSを提案してくれたり、既存のオープンソースをカスタマイズしてくれるようなエンジニアもこれからより一層ニーズが高まります。

個人や小規模事業者に寄り添う町医者のようなフルスタックエンジニアは大きく活躍していくと言えるでしょう。

将来性3:ビジネスモデルを提案できるエンジニアの将来性は非常に高い

新型コロナで多くの個人や企業に求められているのは、対面型ビジネスモデルからの転換です。

あらゆる分野において、エンジニアリングやオンラインを融合させたビジネスモデルを模索することになります。

要は「システムをどう作るか」ではなく「どう課題を解決するか?」にコミットできるエンジニアが重要になるということです。

コロナ以前から、日本では企業システムのIT化に対する補助金は多く存在し、コロナを通して多額のお金を低金利もしくは無担保無利子で融資できるようになりました。

そのため、一気に次世代のビジネスモデルへ投資することも考えられ、その際にはビジネスモデルを含めた提案ができるエンジニアが活躍していくでしょう。

エンジニアリングは、コンサルティング業界でもより強く求められていきます。

現にコンサルティングファームでは、デジタルコンサルティングを主軸にする流れもあり、エンジニアからコンサルティングファームの上流へキャリアアップしていく将来性もあるでしょう。

将来性4:副業(複業)をインテグレーションできるエンジニアは強い

小さなプロダクトを試行できるエンジニアの将来性が明るいように感じます。

小さなプロダクトを副業で作ることで、自分でプロダクトを企画し、エンジニアリングし、リリースし、運用するといったフェーズを体験していきますよね。

そのことで、プロダクトに対するマーケティングセンスが一気に芽生えます。

自分でやってみて、自分で数字の動きを直視するからです。もしかすると、趣味で作ったテストマーケティングのためのツールがあなたの宣伝物・ポートフォリオになるかもしれません。

そう考えると、ワークライフインテグレーションという言葉があるように、エンジニアは、エンジニアリングを主業・副業・趣味でインテグレーションすると、かなり将来性は明るくなると言えます。

純粋にエンジニアリングが好きなエンジニアが自然に成功しやすくなっていると言えるでしょう。

将来性5:Web系・業務系・組み込み系を掛け算できるエンジニアにスポットが当たる

ハードを開発するにしても、Webのことは絡んできます。これまでは、Web系・業務系・組み込み系など、明確な差異がありましたが、これらの分野を掛け算できるエンジニアの将来性は高まっていくでしょう。

Web系・業務系・組み込み系を掛け算する分野で言えば、モノのインターネット化であるIoTはまさにそうでしょう。

平成30年総務省「ICTによるイノベーションと新たなエコノミー形成に関する調査研究」によれば、「IoTの導入を先導する組織・人材の不足」と答えた企業の割合は、日本は30%以上となっていて、アメリカ、イギリス、ドイツの3倍に及ぶ数値となっています。

世界的に比べて日本はIoTの人材が不足しているわけです。

最後に:コロナ禍に一気にスキルを積み上げると、ボーナスモードに突入する

アフターコロナの世界はエンジニアへの期待は高まっているでしょう。その期待に添えるエンジニアがどれだけいるかは定かではありません。

しかし、スキルがあるエンジニアであれば、アフターコロナの世界はボーナスモードへ突入するでしょう。

ですから、末端のフリーエンジニアであれば、融資を取れるときにとって、今の時期は猛勉強に徹するというのも優れた作戦ではないかと思います。

サラリーマンエンジニアなら副業OKの企業に転職し、開業届を出せば、創業補助金を獲得し、創業の融資を受けることができます。その資金で勉強時間を買うという手も有りです。

とにかくスキルさえついてしまえば、将来性が明るい業界ですが、一度デスマーチに組み込まれ、キャッシュにも余裕がないとなかなか抜け出せないという特徴もあります。

まったくの初心者から成り上がるよりも、末端でありながらもそこそこの設計や開発、運用ができるエンジニアが大きく成長するほうが簡単です。

アフターコロナの世界で大きく稼ぎ、価値ある仕事ができるエンジニアへの舵取りを今のうちに切ることができれば、主体的に自分らしくエンジニアとして生きていくことができるはずです。

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