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「転職がめんどくさい」と感じる理由を心理学で解説!
COLUMN 2020.5.15

「転職がめんどくさい」と感じる理由を心理学で解説!

転職がめんどくさいと感じるのは仕方がありません。それは人間心理の本質だからです。

そこで、今回は「転職がめんどくさい」と感じる理由を心理学で解説していきたいと思います。

理由1:自己保存が働くから

今の自分を守りたいから「転職がめんどくさい」と感じる

自己保存とは心理学用語の一つで「自己の現在の立場を守りたいという欲求」を示します。

今の職場に対して「是が非でも逃れたい」とは思えずに、なんとなくやり過ごせているのであれば、自分の現状の立場はある程度保持できていることを意味しています。

そのため、転職することは自己保存を壊すことになるため、「転職がめんどくさい」と感じるようになるのです。

理由2:脳には現状維持機能があるから

脳は常にそこに在りたいと思うから「転職がめんどくさい」と感じる

たとえ会社に不満があったとしても、それ以上に脳は変化を嫌います。脳は良い変化であっても、変化を予感すると不安になるのです。

それは、変化が「自律性の欠ける行為」であり、コントロール感を失うことによって、心身に負の要素をもたらす脳内伝達物質が分泌されるからです。

「めんどくさい感覚」は単なる脳の藩王であり、本当に現実にあるものではないと認知できれば、「よし、踏み込んでみるか!」と思えるようになっていくでしょう。

理由3:自尊心を補填する自信がないから

現状の自尊心を破壊できないから「転職がめんどくさい」と感じる

今の会社を辞めれば、今の会社で積み上げた自尊心に傷が入ります。他の会社でまったく同じ自尊心で仕事をできるとは限りません。仕事を共にする人の個性も変わるわけです。自尊心はまた新しく積み上げていく必要が出てきます。

もちろん、自分に絶大なスキルがあれば、そのスキルが自尊心を高く保つ役割を担ってくれるでしょう。しかし、転職とはある意味大きなリセットであり、リセットされた自尊心をまた積み上げていく作業でもあるのです。

そのため、「自尊心を手放しては積み上げる」という経験を繰り返して成功体験を掴んでいない人にとっては「転職がめんどくさい」と感じてしまうのです。

理由4:自分自身のモチベーションに依存しているから

前向きな自分に期待し過ぎているから「転職がめんどくさい」と感じる

自分自身の変化するタイミングを、「自分の気持ちが強く前向きであるべきだ」と強く思い込んでしまうと、変化に対してかなり重みを感じてしまうようになります。

変化に愛着がない人のほうが、変化にフットワークが軽く対処していきます。別の気分が乗っているわけじゃないけど、俯瞰した時に、今がタイミングだから、サクッと変化してみますね!」とローモチベーションでも、自分に適切な変化を与えられるのです。

結果に注目すれば、スタート地点の気持ちはどうだっていいと考えることもできますよね。最終的な結果が良ければ、スタートの心地が悪くても、とりあえず動き出すことができます。

前向きな時にしか行動できないという思い込みを拭うことが、転職に対してのめんどくささを排除していくコツとも言えるでしょう。

理由5:行動指針がなく脳が混乱をきたすから

曖昧で途方に暮れるから「転職がめんどくさい」と感じる

転職に対する自分への行動指針を決めていないと、転職に対する思考は曖昧で繁雑になります。曖昧で繁雑なので、脳は過剰に反芻し、転職の事を考えること自体が「疲れることだ」と脳に刷り込まれていきます。

最終的に、転職に対する自己対話の着地点が分からなくなるので、優先的に転職への思考を遠ざけようとするようになります。もしくは「良い具合に考えないで良い情報」を取得しようとします。転職系YouTuberの動画を観たり、「やればできる」とふわっと応援してくれる自己啓発本を読んだりするのです。

転職へのアプローチを事細かく計画立てる必要はありません。転職に対する行動指針を決めておくだけでも、転職へのめんどくささはかなりなくなります。

最後に:転職はそもそもめんどくさいと認知しよう

めんくささを受けいれると、転職への面倒見が良くなる

以上、転職がめんどくさいと感じる理由を心理学や脳の仕組みからお伝えしてきました。

よくよく考えると、転職って、「自分の都合よいシンデレラストーリー」に脳内変換してしまいがちですよね。だからこそ、小さな障壁ですら、面倒に感じるのです。

転職はそもそもめんどくさい、そう認知することから私たちは始めると良いでしょう。「転職のめんどくささに対処できれば、自分は一皮むける、転職を通して人間力上がるって、ほんと転職に感謝しかないな」ぐらいに思うこともできるわけです。

実際、転職は、転職した後の成功を導くためのもですが、転職活動自体にも自己成長のポイントがかなり詰まっています。

転職活動は、社会人としても、一人の男性(女性)としても、自分を大きく成長させるアトラクションです。転職はめんどくさいくらいがちょうど良いのです。めんくささを受けいれると、転職への面倒見が良くなりますよ。ぜひ、今回の記事も参考にしてみてください。

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