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会社の正しい辞め時、それは辞めたいと思った今というタイミング
COLUMN 2020.1.17

会社の正しい辞め時、それは辞めたいと思った今というタイミング

会社とは辞めるものである:退職の美学

所属先の会社は常に通過儀礼の可能性を持っている

会社を辞めようと思った時に、罪悪感に似たような感情が湧いてきていませんか?日本というのは、あるコミュニティに対する従属が強いため、そのコミュニティから離れることをすごく悪のように捉える雰囲気があります。

会社を辞める際は、去っていくものに対して「負け犬感」を刷り込む雰囲気もあります。

そうしたことから、どうしても現状にしがみつく美学が出来上がってしまい、会社を辞めるタイミングを見失っている方も多いように感じます。
会社の正しい辞め時があるとすれば、

自分の素質や本質が活かされないと完全に悟ったタイミング

です。これが理想のタイミングです。

そもそもなぜ会社を辞める人生があるのか?:退職の理由

多くの人が退職をする理由

人は成長するからです。成長すると、感覚点が増え、しかも、敏感になります。すると、気づきが増えます。今まで良しとしてきたものが良くなくなります。それは決して傲慢になったわけじゃありません。でも、その変化に罪悪感を覚える方は非常に多いです。

大丈夫です。日本の会社の多くは残ることに罪悪感を持つほどの賃金を与えていません

逆に言えば、今の会社を一時的に離れて、次の職の決定までに猶予の時間を確保できるなら、いつだって辞め時なのです。

会社を辞めることで圧迫されないことが会社を辞めるコツ:退職のセンス

会社を辞めることで訪れるストレスを極力減らそう

よく「仕事は人生の大部分」なんて言ってくる輩がいますが、人生の大部分は本来主体的であるべきです。

だから、別に仕事じゃなくてもいいんです。けれども私たちは世の中のシステムや常識にすごく縛られますよね。親がそうだと、なおさら、自分を小さく枠で捉えざるを得ないなんてなるかもしれません。

仕事の辞めどきを見極めるための4つの指標:退職の決断

会社を辞める決断を下す際のポイント

仕事を辞める際に重要なのが、「すべての余裕を確保してもなおその仕事をやるかどうか」です。仕事でなくても、「その企業にいるか」で置き換えても構いません。本来仕事とは、自分がより主体的に取り組めるべきものであるべきなんです。

<退職の決断>
・得意なことよりも苦手な仕事ばかりがある
・昇進するのが不可能に思える
・同僚に足を引っ張られている
・仕事での学びがない

この4つが積み重なれば、完全に辞め時です。辞めるべきタイミングなんですが、先ほども「余裕」を前提にしたように、心や経済の余裕がなければ、既存のワークスタイルに縛られるだけになってしまいます。

要は辞め時とは、過ごした場所が通過儀礼になるタイミング

なんです。通過儀礼と思えるってことは、通過してより高いステージへ行くべきなんです。でも、切ない事に、通過しようとする際、通過される側は、あなたの通過を失敗のように見下します。だから、辞めることが躊躇されるわけです。

線で人生を捉えて下さい。1年後、3年後、5年後、これはどんな会社に所属している方にも言えますが、未来は所属先を変えれば、大きく変えることができます。

新卒の仕事辞めるタイミング

新卒は3年は続けろと言うけれど…

新卒の場合は、危機管理能力が高まった時がベストだと感じています。だだし、セカンドキャリアを跳ね上げるためには、「潜る期間」が必要なケースがあります。貯金が不足している場合は、貯金額がキャリアを築く必要投資額に達するまで会社は辞めれないかもしれません。

思い切って実家に帰って、専門性を再度ブラッシュアップするなんて、超センスがある行為です。親が理解してくれるんであれば、もう、あなたは成功を手にしたようなものです。まぁ、多くの親が賛同してくれないかもしれません。

新卒で初めて社会を生身で知って、自分が本当にやりたい人生の中における仕事論を組み立てることができるわけです。新卒で辞めたいって思いをエネルギーに変え、そこで専門性を高めるためにいったん勉強や鍛錬の時期に走るのは、どうみてもセンス◎なわけです。

でも、多くの人が「負けた人間」だと思い、社会復帰を恐れる「逃げの行為」と思うかもしれません。でも、それは多くの人ができないからです。実はあなたはめちゃくちゃ攻めていて、しかも、他の人がその攻めをしてないからこそ、成功のポテンシャルがめちゃくちゃ高まることを肝に銘じて下さい。

最後に:仕事を辞めるという逃げは最大の攻めである

退職をポジティブな認知で捉えらえるようにしよう

辞めることが逃げることというのは、「メイド・イン・ジャパン」の考えにすぎません。辞めることは使い方によっては戦略です。

辞めるということは、エネルギーを動かすことで、そのエネルギーが別の方向性へ行くことで、めちゃくちゃイイことなんです。良く私が他人から言われることを、最後に辞めるべきタイミングで悩んでいる方に添えたいと思います。

「辞めることに長けている人間は、環境を使い回したかのような未来の実績を作っていく」

これは、当の本人からすれば、会社を踏み台にして、使い回しているつもりはなくて、これは辞めた後に絶対に過去よりも成功なゾーンへ達しているから、そう思われるのです。

要は、辞めた後の行動次第で、辞めたことがかなりの得になるということです。辞めたその瞬間は「君はこれから人生落ちていくやろうから哀れやね」という含みを喰うかもしれませんが、それはほんの一瞬の出来事に過ぎないわけです

これからも成功を重ねていくつもりであれば、一度社会人としての成功体験が腑に落とすことが大切です。

今の会社で見ている姿なんて、ほんの小さな本質とも呼べない姿だったりするんです。だから、がんがん辞めていいとも言えます。終身雇用制は崩壊を迎え、私たちは社会人として常に主体的に動く力が求められています。

会社の正しい辞め時、それは辞めたいと思た今というタイミング、といった視点を持って、将来設計の判断材料にしてみてください。

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