Webディレクターになるためには。Webディレクターになる方法

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Webディレクターになるためには。Webディレクターになる方法
TIPS 2019.7.11

Webディレクターになるためには。Webディレクターになる方法

Webディレクターになるためには

Webディレクターになる方法はたくさん存在する

Web制作の現場に欠かせないWebディレクター。多くのクリエイターが分業すればするほど、制作陣をとりまとめるWebディレクターの仕事の重要度は高まります。

また、一人で制作を請け負うWebデザイナーは、「ディレクション」の仕事を自ら行います。ディレクションの技術が納品物の良し悪しに大きな影響を与えます。

さて、「Webディレクターになる方法」ですが、実はたくさん存在します。

なぜなら、Webディレクターは無資格でなることができるからです。

さらに言えば、Webディレクターに求められるのは「プロジェクトオペレーションスキル」です。ディレクターなので、ディレクションだけすると考えがちですが、ヒアリング、カウンセリング、コーチング、クロージングなど、あらゆるコミュニケーションを駆使して、プロジェクトをまとめるのがWebディレクターです。

なので、Webディレクターは明確なビジネススキルというよりも、人生を積み重ねる中でコツコツと培ったコミュニケーション力や人間力、感性などが仕事のパフォーマンスに大きく影響するとも言えます。

Web制作のリテラシーさえ兼ね備えれば、事務や営業出身の方がいきなり才能を発揮することもあります。

まず言いたいのが、Webディレクターとは、皆さんが思った以上に「なりやすい職業」だということです。

Webディレクターになる方法

方法1:Webの資格を取る

Webディレクションの肝は「Webリテラシー+コミュニケーション能力」です。

そこで、まずはWebの資格を取ることをオススメします。それは「Webリテラシーを高めるために自発的に取り組んで就職及び転職活動に臨みました」というメッセージを伝えることができるからです。

しかも、Webの資格は比較的取りやすいものが多いです。

Webディレクター試験

社団法人 全日本能率連盟登録資格 Web検定の一種

Webデザイナー検定

公益財団法人画像情報教育振興会CG-ARTS主催の資格

ウェブデザイン技能検定

厚生労働大臣指定試験機関主催の資格

例えば、HTMLとCSSの基礎を覚えて、Webデザイナー検定を取るのも良いでしょう。実際に、世の中に存在するWebデザイナー検定は現場で通用するものとは言えませんが、Webディレクターを目指す方が「Webリテラシーを高めるために取得した」ということであれば、転職活動での印象は高まりますし、実際に仕事に就いてからかなり役に立ちます。

方法2:プロジェクトマネジメントに関するコミュニケーション能力を高める

「仕事ができるクリエイターに求められる10のコミュニケーション能力」でも取り上げましたが、Webディレクターにも同様のことが言えます。

    <Webディレクターに必要な10のコミュ力>

  1. アプローチ
  2. ヒアリング
  3. カウンセリング
  4. コーチング
  5. ディレクション
  6. プレゼンテーション
  7. コンサルティング
  8. セルフモニタリング
  9. リサーチ
  10. クロージング

つまり、上記のコミュニケーションの中から、「自分が弱点だと思うもの」「自分がより強みにしたいもの」を選ぶ、スクールに通ったり、人に会ってトレーニングするなどしていくと、その努力の過程を就職活動や転職活動の際にアピールすることができるようになります。

ヒアリング能力が圧倒的に高ければ、打ち合わせの1回目からクライアントが作って欲しいWebサイトの明確なゴールが自分の中で浮かびます。コーチングスキルが高ければ、デザイナーのモチベーションを高めながら、デザインの指示が行えます。

上がってきたデザインを上手くプレゼンテーションすることで、デザインが一発オッケーになり、制作がスムーズになります。

このようにコミュニケーション能力の高さによって、ディレクターの実力は大きく変わってきます。

上記のコミュニケーション能力を高めると、Webディレクター以外の職業のスキルも自然に上がっているでしょう。

方法3:個人的にWebディレクションを行ってみる

Webディレクションは個人的に行う機会を捻出することが可能です。

例えば、簡易的なWebサイトを作ることを想定して、Webデザイナーやコーダーに仕事を振って、完成させたいときは、クラウドソーシングサービスを使えば、様々なWeb制作に関する技術者を探すことができるからです。

クラウドソーシングサービスの中から、自分の作って欲しいWebサイトを作れる人材を探すことが既にWebディレクションの作業の一つなのです。

発注の際の金額感やデザイナーやコーダーとのやり取りがどんな風に進むのか、締め切りの管理や上がってきた制作物に対する感想や修正のモチベーション管理まで、あらゆることを経験することができます。

特に単価の低いクリエイターを使いこなすことは、Webディレクターにとってはかなり難しい作業ですので、「低予算でクラウドソーシングを使ってディレクションをしたことがありますが、とても大変でしたが、かなり有意義な経験でした」と言えるようなエピソードがあると、採用担当者の印象は大きく変わるでしょう。

最後に:WebディレクターはWeb雑務のプロ

雑務を雑多にこなす力こそWebディレクターに求められるスキル

以上、Webディレクターになる方法をお伝えしてきました。Webディレクターになることは、とても難しいということはありません。

ただし、Webディレクター自体はとても「しんどい」と感じる部分がある職業と言えます。

Webディレクターは、マルチタスク性がかなり高い職業です。Web制作に関する様々な雑務を根気よくこなすような感じです。

ディレクターとして働きながらも、アシスタントディレクターが行うブッキングや裏取りなどの雑務もこなします。

小規模~中規模の案件のほとんどがディレクターは一人で、上にプロデューサーがいるわけでもなく、下にアシスタントがいるわけでもないからです。

Webディレクターは、そういった意味でWeb雑務のスーパーマン的な役割があります。一度やってみると、かなりの社会人マインドと人間力が身に着くかもしれません。直線的なシングルタスクばかりを好んでいた人からすれば、精神的にハードかもしれませんが、今後の社会人生活を考えると、とても良い機会と言えます。ぜひ、今回の記事も参考にしてみてください。

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