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未経験でもなれるwebディレクターへの転職について
COLUMN 2019.6.24

未経験でもなれるwebディレクターへの転職について

Webディレクターに未経験でもなれる理由

答え:だれもがWebとディレクションに普段から携わっているから

Web業界へ転職をしたい社会人に「Webディレクターは未経験でもなることができますか?」と聞かれますが、思い切って「はい!」と答えることができます。

なぜなら、Webは普段から接することができる分野です。そして、ディレクションは極端に言えば「指示」です。指示も適度に多様なコミュニケーションの環境に居れば、自然に行う機会はあるでしょう。

Webディレクションの能力は日常を生かしながら極めることができます。

普段から制作物に熟慮すれば、未経験でもWebディレクターになれる

自分自身で制作物の構造を捉える習慣が大切

例えば、街を歩けば、デザインが施されたありとあらゆる制作物を眺めることができます。もう視覚に入ってくるありとあらゆるものが、Webディレクションの勉強の素材なのです。

単にWebを俯瞰して捉えるのではなく、日常的に自然に飛び込んでくる看板や突然渡されるビラなど、そういった制作物をより深い感覚と思慮で捉えることが、ディレクションの能力を引き上げることに繋がります。

制作物はどこかの制作会社がディレクションを行い、納品され、利用されているものです。その制作物はどういう意図で、クライアントは何を望んでいたのか、そういったストーリーを想像する癖をつけることが、クライアントへのヒアリング力や提案力を引き上げるのです。

逆にいえば、日常から制作物に対して熟慮できない人は、Webディレクターになっても、成長の速度がかなり遅くなるでしょう。

未経験なら自分で運営してみると転職チャンスは広がる

未経験だからこそWebディレクターの伸びしろが抜群

単なる制作納品をゴールにしたディレクションだけを経験しているWebディレクターは、マーケティングセンスを磨く機会に恵まれていないとも言えます。

例えば、ライターの人間が自身のブログを運営し、ロングテールSEOでアクセスを上げたり、LPでコンテンツを販売してクロージングを経験すれば、「何を変えれば、Webで成果が上がるのか」を自分で体験することになります。

自分で企画し、自分で制作し、自分で解析し、自分で運用し、自分で改善し、Webを動かします。この全体的で総合的な経験こそが、「正しいWebとは何か?」という問いに対する軸を作ります。

その軸が出来上がると「クライアントにとって正しいWebとは何か?」という軸が、クライアントとの対話の中で浮かび上がりやすくなります。

網羅的なWebの経験をすると、新しい情報に接する際に、正しい想像力が身に付きます。

新卒でWebディレクションだけをすることは、他のWebの工程の経験を遠ざけ、Webディレクションの本質を理解することを遠ざけている可能性があるとも言えます。

まったく関係ない業界で過ごしたリテラシーが掛け算になる

Webディレクションをこれまで過ごしてきた業界に置き換えてみよう

これまでの経験やスキルは、新しい未経験の分野でも必ず役に立つことがあります。なぜなら、世の中の出来事は相互関係で成り立っているからです。

だからこそ、あなたのこれまで過ごした業界からWebディレクターの業界を判断してみましょう。そうした「切り口」はあなたのビジネススキルの個性にそのまま繋がります。

Webディレクターだけをやってきた人にはないリテラシーを求めているWebの会社はたくさん存在しています。

営業からWebディレクターの転職は有利!?

Webディレクションと営業には通ずる部分が多い

ディレクションは「指示」を指しますが、ディレクションをする際に必要なコミュニケーションは「指示」だけではありません。ヒアリング、カウンセリング、コーチング、プレゼンテーションなど様々にあります。このあたりは「仕事ができるクリエイターに求められる10のコミュニケーション能力」に詳細を解説していますが、Webディレクターには、以下の10のコミュ力が求められます。

    <Webディレクターに必要な10のコミュ力>

  1. アプローチ
  2. ヒアリング
  3. カウンセリング
  4. コーチング
  5. ディレクション
  6. プレゼンテーション
  7. コンサルティング
  8. セルフモニタリング
  9. リサーチ
  10. クロージング

さて、これらの能力は営業にも必要ですよね。アプローチからクロージングまでに必要なあらゆるコミュ力を底上げすれば、商品やサービスが売れる確率はどんどん上がります。

営業でコミュニケーションの鍛錬を重ねていれば、Webディレクションに生かされます。営業とWebディレクターが共通するノウハウもあります。どちらにしても、コミュニケーションを正しく分析する力と正しく鍛錬する力があれば、Webディレクターとしての成長速度は周囲よりもスピーディーになるでしょう。

営業で商品やサービスが売れる感覚を身に付けていれば、そのリテラシーはLPを含めたコンバージョンを目的としたWebのディレクションにも大いに生かされていきます。

最後に:Webディレクターになれば新たな力を蓄えることができる

未経験からのWebディレクターはオススメです

以上、未経験でもwebディレクターの転職が可能なことを述べてきました。Webディレクターは、Web制作を通した様々な知見を深める機会にもなります。Webディレクターを通してWebにより深く接していけば、自分が複業や副業やプライベートにそのノウハウがフィードバックされ、豊かな人生を送ることができます。

案件ごとによって、クライアントごとによって、あまりにも変化があり、その変化に対応することで社会人としてのスキルや耐性も高まっていきます。未経験からでもやってみたいいという方は、ぜひ、Webディレクターを選択の一つとして考えてみてください。

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