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一流Webディレクターに必要なスキル・能力
COLUMN 2019.4.10

一流Webディレクターに必要なスキル・能力

一流のWebディレクターとは?

答え:Webの現場において費用対効果の高いディレクター

キャリアを積み上げるために、スキルや能力を高めたいと思っているWebディレクターは多いと思います。では、「より高みを目指すWebディレクターになるために、今から何をしますか?」という質問に答えらえるでしょうか?

その答えがスムーズに出てこないWebディレクターは、一流Webディレクターに必要なスキル・能力の実態がまだ見えていないと思います。そこで、今回は、一流Webディレクターに必要なスキル・能力を解説していきます。

コミュニケーションスキル

一流のWebディレクターはコミュニケーションが心地よい

Webディレクターの腕の見せ所は何といってもコミュニケーションです。コミュニケーションは、数字として評価しにくい部分もありますが、Webディレクターがコミュニケーション能力を高めると、納品までの期間が早まったり、同じ品質でも高い満足度を得られたり、様々な変化が訪れます。

Webディレクターが身に付けるコミュニケーション能力については、

  1. アプローチ
  2. ヒアリング
  3. カウンセリング
  4. コーチング
  5. ディレクション
  6. プレゼンテーション
  7. コンサルティング
  8. セルフモニタリング
  9. リサーチ
  10. クロージング

になります。これらのコミュニケーション能力については、「仕事ができるクリエイターに求められる10のコミュニケーション能力」をご覧いただければと思います。

マルチタスクスキル

一流のWebディレクターは並行感覚に優れている

Webディレクターは、平衡感覚ならぬ、「並行感覚」が非常に大切です。というのも、Web制作に関しては、大なり小なりあらゆる人の作業が同時進行的に絡んでくるからです。同時にあらゆることを気にしながら噛み合わせていくことに対してそもそもストレス耐性ができていないと、Webディレクターは非常に心労する仕事になってしまいます。

マルチタスクスキルを高め、マルチタスク環境に慣れっこな体質こそ、一流のWebディレクターの適正と言えます。

アウトプットスキル

一流のWebディレクターは自分もアウトプットできる

Webディレクターは指示する側ですが、ディレクションの時点では、プレゼン資料からワイヤーフレームまでをアウトプットすることもあります。また、IllustratorやPhotoshop、もしくは、Dreamweaverなどの使用経験があれば、発注するデザイナーやプログラマーの気持ちも汲んであげることができます。

自分でアウトプット経験があるということは、「産みの苦しみ」への共感性を想像以上に高めてくれるのです。

マネジメントスキル

一流のWebディレクターは運用能力が高い

Webディクレターのディレクションが「案件単位の攻め」だとするなら、マネジメントとは「長期の守り」と言えます。実は一案件をうまくやり込むのであれば、意外とはったりが効いたりします。

しかし、Webディレクターが仕事をするたびに礎を築いていくとするなら、やはり納品したものが使えるものでなければなりません。Webサイトの運用というところのノウハウや目線をきちんと確保しているWebディレクターは非常に価値があり、一流と評価を得られます。

解析・分析スキル

一流のWebディレクターはデータを持っている

データを持っている、これはクライアントのモチベーションをかなり明確に上げる武器になります。あなたを信用するエビデンスにもなります。自分自身が運営者でなくても構いません。他の企業のWeb担当者や表には出てこないアフィリエイターとのコネクションを築き、数字を持っている人に会いまくって、Webに関する数字感覚を磨くのも一つの手にになります。

Webへの反射的な愛や興味

一流のWebディレクターは自然にWebに寄り添う

かなり抽象的なことですが、Webディレクターの底力を作るうえで非常に大切な部分です。例えば、定期的に自分の湧き出る興味からWebデザイン集を閲覧し、気に入ったサイトが見つかったら、すぐスクショするのもそうでしょう。

もしくは、先進的なWebサービスが始まったらトライアルで使ってみるのもそうでしょう。もしくは、Webという空間に対して、自分自身の哲学を持ち、それを時代とすり合わせていくのもそうでしょう。Webということに関して、日ごろから反射的に反応できる愛や興味を持っていることは、一流のWebディレクターに必要なスキルと言えます。

他の分野への浸透性

一流のWebディレクターはいろんな分野をすぐに咀嚼する

Webディレクターは、Webというツールを通じ、いろんな業界へ入り、いろんな業界をWebを使って変えていきます。だからこそ、まずは、自分が入っていく分野に対して、正しい感覚を調整できるディレクターが、良い納品物を作り上げることができるのです。

一流Webディレクターは日々の積み重ね

誰でも一流Webディレクターになることができる

Webディレクターとは、現代におけるゼネラリストの究極系と言っても過言ではありません。「【Webディレクターの将来性】デキるWebディレクターが時代に求められる理由」という記事を書きましたが、Webディレクターに必要なスキルを突き詰めれば、どんな仕事だってうまくこなして、しかも、時代に即して、長期的な成功を手にできる人材になります。

Webディレクターとして多彩な価値観に触れていきたいのであれば、転職もオススメです。また、転職をすぐに考えていなくても、転職の情報を通じて、Webディレクターの働く世界の視野を広げていくと、より自分を高めることができるでしょう。

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