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WebコンサルタントとWebマーケターの違いを知ろう!
COLUMN 2019.3.29

WebコンサルタントとWebマーケターの違いを知ろう!

みなさんは、WebコンサルタントとWebマーケターの違いを説明できますか?

WebコンサルタントもWebマーケターも「Webを分析してWebの施策を出す」イメージがありませんか?

そのため、WebコンサルタントとWebマーケターの明確な違いが分からない方も多いと思います。

また、Webの解析項目や施策項目は非常に多岐に渡りますよね。SEO(検索エンジン最適化)、LPO(ランディングページ最適化)、リスティング広告、アドネットワーク広告、SMM(ソーシャルメディアマーケティング)、SNS広告、ネイティブ広告、ターゲティング広告、メルマガマーケティング、コンテンツマーケティングなどがあります。

プラットフォームで言えば、google、yahoo、Amazon、楽天、Facebook、Instagramなどがあります。

デバイスで言えば、PC、スマホ、タブレットなどに分かれます。

Webの中にも様々な業界があり、それぞれの業界でいろんな人が自称や他称でWebコンサルタントやWebマーケターと呼ばれています。

明確な正解は各々で良いと思いますが、この記事では、WebコンサルタントとWebマーケターの違いについて、1つの考え方・解をお伝えしていきたいと思います。

Webコンサルタントは「現状」を扱い、Webマーケターは「市場」を扱う

Webマーケターは「web+makert+er」の言葉から成っています。マーケットとは市場です。

マーケターが扱う中心は市場です。市場が常に軸にあります。

逆に、コンサルタントはもっと広く、企業の現状を取り扱います。Webコンサルタントは、企業のWebの現状を取り扱います。

発注ベースで考えると、自社のWeb市場に対する何かしらの問題解決を図りたいときは、Webマーケターへ仕事を振ることになります。

Webの現状に対して悩みや不満があり、何かしら解決したい問題があるときは、Webコンサルタントへ仕事を依頼することになるでしょう。

Webコンサルタントのほうが、より包括的なイメージです。なので、コンサルティング内容によっては、Webマーケティングの要素が強いこともあるでしょう。

また、Webマーケターにマーケティング能力しかないとは限りません。Webマーケターはマーケティング能力を圧倒的に持ちながらも、Webコンサルタントの役割を担える、といった人材もいるのです。

Webコンサルタントは「分析力」、Webマーケターは「解析力」

分析と解析はまったく同じ意味だと思う方もいるでしょう。この記事では語感に注目して欲しいと思います。

例えば、ある問題に対するたった1つの答えを「正解」と言いますよね。「正分」とは言いませんよね。

このニュアンスがWebコンサルタントとWebマーケターの違いをとても明白にしてくれているように感じます。

つまり、Webコンサルタントは「正しく分かる」こと、Webマーケターは「正しく解る」ことが軸にあるということです。

Webコンサルタントは総じて把握しなければなりません。「総じて」というのは、多岐に渡るクライアントの事情についてです。ヒアリング、カウンセリングの能力が求められます。分かる、理解という言葉がしっくりきますよね。

Webマーケターは把握という余白がより少ない印象があります。ツールやソフトで数字が「解」として洗い出されるからです。その数字を信用することが起点となります。

Webコンサルタントは「経営寄り」、Webマーケターは「広報寄り」

「経営コンサルタント」という言葉がありますよね。「経営マーケター」という単語は聞いたことがある人はあまりいないのではないかと思います。

コンサルタントという職種は、その仕事をしている時点で、企業経営への関与性が表出する特性があります。

視点が会社そのもの現状や未来や過去へ行くのがコンサルタントです。それをWebと結びつけているため、自然に経営の面倒を見るようなことが起こります。

一方、Webマーケターは、商品の広告やキャンペーンLPといったより単独的な分野を扱い、広報よりな印象があります。会社の経営にまでは口を出す必要性がないような役割です。

ただし、Webマーケターの施策により、商品やキャンペーンが成功すれば、それはクライアントの経営が潤うことに繋がります。

最後に:職業名は本質を熟慮する機会を与えてくれる

以上、WebコンサルタントとWebマーケターの違いについてお伝えしてきました。正直、職業名の違いに関しては、気にする必要はないと感じています。しかしながら、職業名を周りの人がどう捉えているのかを振り返ることは、とても良いセンスを磨く機会に繋がります。

単なる職業名でも、言葉の意味や語感を掘り下げると、物事の深い本質を掴むことができます。

この記事で説明したWebコンサルタントとWebマーケターの違いは、あくまでも1つの考え方に過ぎません。ぜひ、みなさんも、ご自身でWebコンサルタントとWebマーケターの違いについて掘り下げてみて下さい。新たな発見を得られるかもしれません。

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