大学卒業後、造園会社にて職人として修業し、庭園の設計業務にも従事する。
2001年、苔をキャンパスがわりにしたMOSS WALLを発表し注目を浴びる。作品は公募展に多数入選し関西のホテルなどに常設展示される。パリで行われた第1回パリ100人展では3位となる。
2006年、シンプルを追求したMINI SCAPEを発表する。ヨーロッパ各地のアートフェアーに出品し、盆栽を再発明したと好評を得る。作品はParisのArtcurialにても販売された。
2007年から滋賀県琵琶湖の湖畔に足掛け3年を費やし、1000坪を超える琵琶湖と一体化した大庭園造営を行う。
2016年、記録として撮影し続けた庭園写真をフランスのPalisにて写真展『SILENT』を行う。
2018年、京都で行われたJR東海のモシュ印キャンペーンで苔の御朱印を制作する。
庭づくりの活動だけにとどまらず、庭園の魅力を苔や写真の作品で表現する。造園の伝統文化のカタチをただ真似るのではなく伝統文化の精神をすくい取り現代にいかす活動に取り組む。
etsuron(杉田悦朗)のサイト:https://etsurosugita.com
MOSS WALL
苔をキャンパスに。
ペインティングや造形の技法で新しい造園の価値観を表現する。
大学卒業後、造園会社にて職人として修業し、庭園の設計業務にも従事する。
2001年、苔をキャンパスがわりにしたMOSS WALLを発表し注目を浴びる。作品は公募展に多数入選し関西のホテルなどに常設展示される。パリで行われた第1回パリ100人展では3位となる。
2006年、シンプルを追求したMINI SCAPEを発表する。ヨーロッパ各地のアートフェアーに出品し、盆栽を再発明したと好評を得る。作品はParisのArtcurialにても販売された。
2007年から滋賀県琵琶湖の湖畔に足掛け3年を費やし、1000坪を超える琵琶湖と一体化した大庭園造営を行う。
2016年、記録として撮影し続けた庭園写真をフランスのPalisにて写真展『SILENT』を行う。
2018年、京都で行われたJR東海のモシュ印キャンペーンで苔の御朱印を制作する。
庭づくりの活動だけにとどまらず、庭園の魅力を苔や写真の作品で表現する。造園の伝統文化のカタチをただ真似るのではなく伝統文化の精神をすくい取り現代にいかす活動に取り組む。
etsuron(杉田悦朗)のサイト:https://etsurosugita.com