STASEON

企業とクリエイターのマッチングサービス

3DCG初心者に役立つ情報をお届け!3DCGの基本や学習方法などを解説
TIPS 2021.2.10

3DCG初心者に役立つ情報をお届け!3DCGの基本や学習方法などを解説

現代では映画などで洗練された3DCGを見る機会も多いので、3DCGのスキルを習得したいと考えている方も増えているのではないでしょうか。この記事では3DCGの基本を分かりやすく解説します。具体的な学習方法や3DCGソフトの選び方のポイントなどをお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

3DCGの概要

まずは、3DCGの概要を改めて復習しましょう。3DCGのスキルを習得すれば、仕事などで活躍できる場がより広がります。

3DCGとは

3DCGとは三次元コンピューターグラフィックスを指します。3次元なので縦や横だけではなく奥行もあるのが特徴です。立方体の仮想空間の中を、ご自身で描いた3DCGキャラクターを自由自在に動き回らせることもできます。

一方で2次元は横と縦だけの平面的な世界です。平面的な移動のみのゲーム画像や従来のセル画風アニメなどが2次元の作品に該当します。

3DCGは生活の多くの場面で活用されており、専用の3DCGソフトを使えば誰でも作成可能です。もちろんそれなりのスキルも必要ですが、技術の進歩により身近な存在に変わっています。例えば、まだ経験の少ない新人デザイナーであったとしても、指示があればアニメのカットを仕上げることも3DCGであれば比較的容易でしょう。そのため、3DCGは作業の効率化にも役立っています。

3DCGのスキルは映画などでも欠かせない

3DCGのスキルは映画などの映像作品では欠かせません。躍動感あふれるフルCGアニメ、幻想的な世界が広がるファンタジー映画、最先端の技術が注ぎ込まれたゲームなどはすべて3DCGの技術が活用されています。さらに、テレビドラマやCMなどにも積極的に3DCGが使われるようになっており、表現の幅も広がっています。コンピューターの性能や技術の向上によってより精密な3DCGを作れる現在では、映画のセットなどだけでは再現できない背景なども演出可能です。3DCGは今後さらに需要が増すと考えられますし、その表現の豊かさは進化を続けていくでしょう。

3DCGのスキルは工業デザインでも重宝される

クリエイティブな映像系の世界での活躍が目立つ3DCGのスキルですが、工業デザインでも重宝されています。

工業デザインとは自動車や家電製品、文房具まで多様な工業製品にデザインを施すことで、インダストリアルデザインとも呼ばれます。この工業デザインに3DCGを活用すると、作業効率を大幅に高められるのが魅力です。

例えば、車のデザインを考える際に試作品を実際に作るのは手間もお金もかかります。そこで3DCGを使えば現物を精巧に再現できますし、デザインや色の変更なども自由自在です。ほかにも、試作が難しい建築物やさまざまなデザインを試したい文房具、造形美と機能性を両立させたい照明機器などで3DCGは取り入れられています。3DCGのスキルを身につければ、多くの業界で即戦力として活躍できるでしょう。

初心者が3DCGを学ぶ方法

それでは、初心者の方が3DCGを学習するにはどういった方法があるでしょうか。ここでは代表的な3つの方法について解説します。

書籍で学ぶ

お金があまりかからずに自分のペースにて集中して勉強できる方法です。受験や資格取得などでもお馴染みの勉強方法ですが、3DCGの学習では注意が必要です。まず、制作物のクオリティや進捗管理もすべて自分次第になるため、厳しい自己管理が欠かせません。そのため、スキルの習得までに思った以上に時間がかかる可能性も高く、効率的に勉強を進めるのは簡単ではないでしょう。初心者であれば全く分からない3DCGという勉強のスタートなので、想像以上に難易度の高いものです。書籍とセットで動画サイトなどを見ても学べますが、体系的な知識とスキルを習得するためにはほかの学習方法も取り入れた方が確実です。

スクールに通う

より効率的に3DCGの学習をしたいのであれば、スクールに通うのがおすすめです。スクールに通う頻度はご自身で決められるうえに、それなりのお金も投資するので勉強意欲も維持しやすいです。また、スクールに行けば半強制的に勉強をしなければいけない環境が整っているのも嬉しいポイントです。カリキュラムに沿って学習を進めれば、スキルの習得状況も管理しやすく、知識や技術の習得具合に応じてスクールの講師に質問もできるので、不明点をそのままにせずに次の段階に進めます。注意点としては学習の質はスクールに左右される点です。いくつかの学校を比較してご自身にマッチする所を選ぶと良いでしょう。

オンラインスクールを受講する

最近では3DCGのオンラインスクールも増えています。スクールの通う手間がなくなり、自宅などのリラックスできる環境で学習を進められるのが大きな魅力です。オンラインスクールだとフォローなどに不安を感じる方もいるかもしれませんが、作品の添削や就職支援などのサポートも手厚いため安心です。料金はそれなりにかかりますが、初心者に分かりやすい内容も充実しています。より実践的な内容も学べるので、次のステップへの移行もスムーズに行えるでしょう。

初心者推奨!3DCGソフトの選び方

3DCGを作成するには専用のソフトが欠かせません。有料から無料のものまで多くの3DCGソフトが登場していますが、どのように選定すれば良いのでしょうか。ここでは特に初心者の方に確認していただきたい、3DCGソフトの選び方のポイントをお伝えします。

目的から3DCGソフトを選ぶ

まずは3DCGソフトでどういったものを作りたいか、目的を決めましょう。ゲームやアニメなど3DCGの種類は多くありますが、理想としてどういった制作物を作れるようになりたいでしょうか。

具体的な作品名などを何か決めて、憧れている制作物はどんなものなのかはっきりさせましょう。目的さえ明確になれば、それを実現できるようなソフトも選びやすくなります。3DCGソフトの実績などから、目的にフィットするものを選定していくと良いでしょう。また3DCGソフトは大きく色々なことをマルチに扱う「統合ソフト」、専門性の高い「特化ソフト」に分けられます。初心者でれば、まずは汎用性の高い統合ソフトからご自身に合うものを探してみてはいかがでしょうか。

予算から検討する

3DCGソフトは値段もさまざまです。無料のソフトがある一方で、ハイエンドのソフトだと40万円以上するものもあります。3DCGソフトにかけられる予算は人それぞれなので、誰もが高額な費用を払えるとは限りません。選択肢に予算というフィルターをかけておくと、数多くある3DCGソフトの中からマッチするものを選びやすくなるでしょう。ちなみに、初心者として統合ソフトの購入を検討するのであれば、ミドルエンド(5万円から20万円程)の3DCGソフトがおすすめです。

体験版があるものから選ぶ

3DCGソフトのほとんどには体験版が用意されています。先ほどもご紹介したように3DCGソフトは安い買い物ではありません。そして長く愛用していくことを考えると、体験版の利用は必須です。実際にご自身で動かしてみるのとレビューを読むのでは使用感も異なります。不明な箇所も明確に把握できるので、参考動画を見ながら体験版を動かしてみると良いでしょう。また、評判が良さそうなソフトであっても実際に使ってみると合わない可能性もあります。なるべく失敗が起きないよう、体験版のあるものから選ぶよう心がけましょう。

まとめ

3DCGのスキルは映画などの映像や工業デザインなど、幅広い場面で活用されています。3DCGの勉強は簡単ではありませんが、習得すればさまざまなシーンで実力を発揮できるでしょう。ぜひこの記事で紹介した内容を参考にして、3DCGの学習をスタートさせてみてくださいね。

▼関連記事

・CGクリエイター・デザイナーの違いとは?活躍業界と業務内容をやさしく解説
・CGデザイナーに資格は必要?仕事内容と持っていると有利になる資格・検定をご紹介!
・映像作家の仕事内容とは?映像作家になるための方法や能力も紹介!

▼クリエイティブ業界の求人情報

・クリエイター求人検索

はじめての方へ

アカウントを登録すると、求人情報やポートフォリオをお気に入り登録することができます。



おすすめの求人

MORE

おすすめの記事