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DXが可能にしたワーケーションとは?利点や実現させるポイントを解説!
COLUMN 2021.1.12

DXが可能にしたワーケーションとは?利点や実現させるポイントを解説!

DXによって「ワーケーション」という新たな働き方が実現しているのをご存知でしょうか。

新型コロナウィルスの蔓延により、多くの企業がリモートワークを推奨し、オフィスという環境から離れて仕事をするのが当たり前の時代になりました。

インターネットに接続されていれば、必ずしも自宅で働く必要はないため、より快適な場所で働こうということで登場したのが「ワーケーション」です。

この記事では、ワーケーションの概要やメリット、ワーケーションを実現させるポイントを解説していきます。

ワーケーションとは

ワーケーションとは、「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」が組み合わさった造語であり、その名前の通り、休暇中に仕事をする新しい働き方のことを指します。

オフィス外で仕事をするのはテレワークと同じですが、休暇のように旅行先を訪れ、その環境を楽しみつつ、仕事に取り組む働き方のスタイルを指します。

コロナウィルスが流行る以前から存在していた概念ではあるものの、コロナ禍において一気に認知度が上がりました。

DXが可能にしたワーケーション

ワーケーションやリモートワークが登場した背景として、DXの浸透が挙げられます。

DXとはデジタルトランスフォーメーションを略した言葉で「企業がデータやデジタル技術を活用し、組織やビジネスモデルを変革し続け、価値提供の方法を抜本的に変えること」を指します。平たく言えば、企業のIT化やデジタル化と言い換えても良いかもしれません。

DXが浸透した世界では、データはクラウド上に存在し、日常的な業務環境、打ち合わせも全てオンラインで行われます。そのため、インターネットさえあればどこにいてもデータへのアクセス、他者とのコミュニケーションが可能になりました。

日本でワーケーションが注目されている?

コロナ禍の日本においても、DXの進んだIT企業を中心にリモート勤務が一般化しました。とはいえ、四六時中在宅でパソコンに向かっていては、通勤時間の短縮は可能なものの、DXの恩恵を最大限に活かしているとは言えません。

そこで、日本でもワーケーションが注目されることとなりました。

自宅から離れた地方や場所へ旅行しながら仕事をすることで、心身ともにリラックスできますし、うまく行えば、生産性向上にも寄与することでしょう。

ワーケーションのメリットとデメリット

ワーケーションという新しい働き方を取り入れてみたいという方も多いかも知れませんが、実際にワーケーションをする際にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。それぞれ解説していきます。

ワーケーションのメリット

最大のメリットは、リゾート地や自分にとって新鮮な環境で仕事ができることです。これにより、心身の健康にとってプラスであるばかりか、新たなアイデアやクリエイティブな発想を生みやすくなります。

特にクリエイティブな発想が必要になる事業開発やクリエイティブ・ディレクターのような仕事においては、ワーケーションは理想的な働き方と言えるでしょう。

また、同じルーチンワークを行ったとしても、自宅と旅行先で行うのでは、ストレスの感じ方やモチベーションにも違いが出てくるはずです。さらに、一人でワーケーションをするのではなく、部下などと複数人で行うことで、プライベートの姿を垣間見ることができ、人材活用のヒントが得られる可能性もあります。

ワーケーションのデメリット

ワーケーションの最大のデメリットは管理部門の労務管理が難しいことです。

ワーケーションをしている社員は目視することができないため、どの時間帯に仕事をしているのか、集中して仕事に励んでいるのかが把握しづらくなります。

また、情報漏洩のリスクも考慮する必要があります。特に個人情報や機密情報を扱うような業務に従事する方は、ワーケーションには不向きと言えるかも知れません。

さらに、人によってワーケーションに向き不向きがあるという点も考慮しなくてはなりません。

ワーケーションは夢のような働き方に見える反面、オフィスでの仕事のほうが集中できるという人も少なからずいるはずです。

それぞれの状況に合わせて最適な働き方が選択できる状態であれば問題ありませんが、一斉にワーケーションを強制してしまうと、特定の社員の生産性が低下しかねないので注意が必要です。

実現するための3つのポイント

実際にワーケーションを取り入れるためには、最低限用意しなくてはならない設備が3点あります。以下でご紹介します。

安定したインターネット接続環境

ワーケーションを行う上で必須になるのが安定したインターネット環境です。必要なデータを取得するためにクラウドと接続されている必要がありますし、取引先やチームメンバーとコミュニケーションを取るのに欠かせません。

カフェや公共スペースで利用できるフリーWiFiを使用する際は、重要なデータをやり取りをしないか、セキュリティ対策をきちんと行っておきましょう。データが抜き取られる、ハッキングされるといったことが起きれば会社を揺るがすインシデントに繋がりかねません。可能であればVPNなどを活用しておくと安心です。

場所を問わず仕事ができるツール

ワーケーションを行う場合、リモートでの作業に合ったツールを用意しておく必要があります。

例えば、必要なデータをどこからでも格納でき、取り出せるクラウドストレージ、社内外のメンバーとコミュニケーションを取るためのWeb会議ツール、ちょっとした会話がテキストで行えるチャットツールなどが挙げられます。

これらが一括で使用できるようになるパッケージが販売されている場合もあるため、いくつか比較し、自社の規模や用途に合った製品を選ぶと良いでしょう。

持ち運びできるノートパソコンやディスプレイ

ソフトウェアのツールももちろん必要ですが、ハードウェアの選定も必要です。通常はオフィスでデスクトップPCを使用している会社では、ワーケーションに際して軽くて持ち運びできるノートパソコンを用意する必要があります。

近年では、モバイルノートパソコンと呼ばれる、高性能でありながらも薄くて軽く、持ち運びに便利なパソコンが各社から発売されています。初期コストこそかかりますが、ワーケーションを実現させるためにはなくてはならないアイテムでしょう。

このとき、併せてハードウェアのセキュリティ対策についての方針を策定しておくことも重要です。ワーケーション先でPCの盗難や紛失が発生すると、個人情報の漏洩やハッキングのリスクが生じます。紛失しても容易には内部のデータにアクセスできないように堅牢なセキュリティ対策を行うとともに、遠隔でも内部のデータを削除できるようなバックドアを用意しておくことが有効と言えます

また、エンジニアやクリエイティブ系の職種の方の中には、オフィスでセカンドディスプレイを使用している方もいるでしょう。しかし、通常使用のディスプレイをオフィスから持ち出すのは現実的ではありません。そのため、こちらも薄くて軽いモバイルディスプレイを用意しておくと良いでしょう。

まとめ

DXの浸透によってひろがりつつあるワーケーションという新しい働き方は、多くの方にとって魅力的な選択肢と言えます。

一方で、適切な準備と、デメリットの認識を行わないと、セキュリティに関わるトラブルや生産性の低下を引き起こしかねません。

この記事を参考に、万全の準備をしたうえで、ワーケーションという新たな働き方をトライしてみてください。

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