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転職で抱えがちな【即戦力プレッシャー】、即戦力のハードルをどう乗り越える!?
COLUMN 2020.10.12

転職で抱えがちな【即戦力プレッシャー】、即戦力のハードルをどう乗り越える!?

転職先が決まった際に、「自分は即戦力だと思われているから、すぐに仕事を覚え、すぐに結果を出さないといけない」というプレッシャーに駆られる人は少なくありません。

そこで、今回のテーマは「即戦力プレッシャー」。転職プレッシャーをむしろ大きな活力へ転換できるビジネスパーソンになれば、どんなステージでも転職を成功に導き、キャリアを上昇させることができます。

そもそも即戦力プレッシャーとは

即戦力として転職したことによる心身の圧力を受けること

即戦力プレッシャーとは、「即戦力として期待されている自己像」と「現実の成果や結果に対する自己像」のギャップと言えます。

スキルを身につける努力をしているものの、社員の平均レベルに達するまでにまだまだ時間を要してしまう

仕事のスピードとボリュームについていけずに、他の社員よりも残業がかさんでしまう

自分の発言や報告の際に周囲の目がやたら気になってしまう

これまでは強気なマインドで振る舞えたビジネスアクションに対して弱気になってしまっている

プロ野球で言えば、即戦力を求められた助っ人外国人が、日本の野球にアジャストしているのに苦労して、心身のプレッシャーがさらに加わり、スランプに陥っている状態のようなものです。

なぜ、即戦力プレッシャーが起こるのか?

理由1:転職当初はコントロール感を奪う要素があまりに多くあるから

転職直後からいきなり会社で自分らしく振る舞えるという人はむしろ少ないでしょう。

なぜなら、転職した先の生態系は、転職する前の生態系とまったく異なっているからです。上司の人間味がまったく違えば、その差異から、「やりにくさ」を感じるでしょう。

やりにくさとは、コントール感を奪われることです。要は「自分らしくはまだまだ力を発揮できない」という認識を強めるということです。

転職当初は、慣れ、すり合わせ、引き継ぎなどが当人の思った以上に必要になってきます。すると、即戦力という認識で自分のパフォーマンスをすぐに示したい自分と現実とで大きなギャップが生まれ、即戦力プレッシャーが強くなっていきます。

理由2:即戦力の新参者は当初は敵を作りやすいから

即戦力として歓迎されて転職することは、その会社の社員の自己肯定感に様々な影響を与えます。

社内で抱えるメンバーの自己肯定感が高い環境に置かれれば、即戦力としてのあなたを肯定的に捉えるでしょう。自己肯定感が高い同士は物事を「高め合う」「認め合う」という視点で捉えることができます。

しかしながら、社内で働く社員の自己肯定感が低く、なおかつ、仕事の内容が同様のものであれば、あなたが即戦力として雇われたという事実は、既存の社員の否定感を強める可能性もあります。

結果があまり芳しくない社員がいて、その社員が自分の職種に対して自己否定感を強めている際に、新たに即戦力を連れてきたという事実は、「現場では今のままではいけない」「もっといい人材を入れる必要がある」というメッセージを会社が伝えるとも言えます。

その結果、即戦力としてやってきた社員は当初、敵対視されてしまう可能性があるのです。即戦力の存在を確認すること自体が、既存の自己肯定感が低い社員の否定感を増幅するからです。

こうした疎外感から、即戦力プレッシャーを感じることもあるでしょう。

理由3:自身の評価が過大であったことが身に染みてくるから

評価や査定というのは基本的にズレが生じるものです。特に転職市場というのは、全員が同じ環境で同じ競技をするものではないですから、過去を鑑みて現状を査定するということはとても難しくなります。

そのことから、採用担当に踏み切った一部の判断者や本人が、転職する前に過度にポジティブな結果を予想してしまうことがあります。

ハードルが高い分、調子が悪い際の結果に対してより強い違和感を覚え、それが転職プレッシャーに繋がっていくというパターンです。

転職の即戦力プレッシャーを乗り越える方法

方法1:結果や成果が出るまでに時間を要することをお互いに認識する

採用する企業側に対して自分を売り込みながらも、自分自身が新たなフィールドで結果を出すには時間を要することをきちんと伝えましょう。

この意識があれば、自分の実力をプレゼンテーションしながら、企業側の風土、社員の人間味、プロジェクトを動かすシステムやルールなど、こういった実際の業務に関わる詳細をヒアリングする意識が生まれます。

すると、自分の即戦力が発揮されていない場合に、何が原因で自分が力不足に及んでいるかをいち早く見つけることができます。

方法2:転職初期で何か1つの大きなインパクトを示す

転職初期では、その企業の仕組みやコミュニケーション特性を掴むために労を要すると思います。

そのため、自身がスキルを持っていたとしても、そのスキルをダイレクトには発揮できないこともあります。

そこで、転職の最初の時期は、何か1つの分野や対象に対して大きなパフォーマンスやインパクトを出すことに特化してみると良いでしょう。

1つのことでポジティブなインパクトを与えていると、他の不調な部分について目を瞑ってもらいやすくなります。

全体的に会社にフィットさせながらも、「これに関しては、すぐに結果を出す」といったようなスタイルを持つと良いかもしれません。

方法3:なるべく多くの社員と積極的にコミュニケーションを取る

即戦力のプレッシャーというのは、周りとの良好な関係が大きく引き下げてくれるものです。

そのため、即戦力の新参者として敵対視、ライバル視されることは避け、なるべく多くの人と深いコミュニケーションを築くことに力を入れてみると良いでしょう。

自分が転職先の人たちを知ることは、転職先の人たちが自身について知ることでもあります。すると、あなたがよりあたらしく力を発揮するために、周囲が適切なサポートやアドバイスを施してくれるようになります。

最後に:即戦力プレッシャーを手玉に取ろう

プレッシャーとは新たな自分を手に入れるチャンスである

以上、転職で抱えがちな即戦力プレッシャーについて掘り下げてきました。

即戦力として期待されている以上、善を急ぐのは自身も会社もそうでしょう。

そして、即戦力プレッシャーを手玉に取ることができれば、あなたは、自分に不足したものに向き合い乗り越える習慣を手にすることになります。

プレッシャーとは、自分の度量や器量では請け負えそうにない時にやってきます。つまり、プレッシャーに向き合えば、自分の度量や器量は確実に増えていきます。

プレッシャーとはある意味、ビジネスパーソンとしての自分を計るバロメーターであり、自身に変革を起こすサインとも言えるでしょう。

ぜひ、今回の記事も参考にしてみてください。

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