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映像クリエイターの年収はいくら?仕事内容や収入アップのコツも紹介!
TIPS 2020.8.11

映像クリエイターの年収はいくら?仕事内容や収入アップのコツも紹介!


世の中には非常に多くの職業がありますが、いずれもお金を稼ぐために必要な手段であり、職業の1つである映像クリエイターも収入を得るという目的があります。映像クリエイターのなかには多くの職種があり、それぞれで職務内容も必要なスキルも収入額も異なります。さらに、企業に勤めるだけでなくフリーランスで依頼を請け負う働き方もあるので、映像クリエイターとして働いていく場合、これらの内容についても知っておく必要があります。この記事では、映像クリエイターの仕事内容や年収、さらに収入額を増やすためのコツを紹介します。

映像クリエイターの仕事内容

映像クリエイターと呼ばれる職業は、多くの職種をひとまとめに呼んでいるものです。映像クリエイターは大きく制作系と技術系に分かれていて、さらにそのなかにプロデューサー・ディレクター・編集オペレーターなどの具体的な職種が入っています。それぞれの職種で異なるスキルが求められるため、自分が具体的にどれを目指しているかよく考える必要があります。ただ、近年ではツールの進歩などにより制作系と技術系の境が曖昧になりつつあります。自分が目指していない職種であっても多少は勉強しておくと活躍の幅が広がるでしょう。

制作系

プロデューサーやディレクターのような、制作現場全体を考えて指示を出す職種です。制作を順調に進めるための企画力や管理能力が必要になります。

・プロデューサー

作品制作全体の指揮を執ります。制作の企画やスポンサーとの交渉、スケジュールや予算の管理などを行うため、企画力や交渉力、管理力や広い人脈が求められます。

・アシスタントプロデューサー

プロデューサーのアシスタントとして各種補佐を行います。プロデューサーに求められる知識や経験、人脈や能力を養う期間でもあります。

・ディレクター

プロデューサーの指揮下で制作や演出を行います。各スタッフに指示を出して企画やコンセプトのとおりの映像をつくるため、映像制作や演出に関する知識・経験が求められます。

・アシスタントディレクター

ディレクターのアシスタントとしてサポートします。ディレクターに必要な知識や経験を習得しておく必要もあります。

技術系

編集オペレーターやCGクリエイターなど、実際に映像を作成・加工する職種です。職種ごとに特化した専門スキルが必要になります。

・編集オペレーター

ディレクターの指示に従って映像を加工します。カット編集やテロップ挿入など、さまざまなDVE(デジタルビデオエフェクト)の技術が求められます。

・CGクリエイター

画像・イラスト・動画などを作成します。CG(コンピューターグラフィックス)を使用するため専門の技能が必要です。

・音声

扱う音声の種類によりいくつかに分かれます。MAミキサー(マルチオーディオミキサー)を利用したナレーションやBGMなどの効果音は音響効果が担当、撮影中の音声は録音技師が録音します。

映像クリエイターの年収

映像クリエイターの年収は、職種や企業などにより大きな幅があります。稼いでいる人は1,000万円に達することもありますが、多くの場合は300~400万円ほどが相場です。企業単位では、大手のテレビ局や公告代理店で高収入を得られる傾向があります。

プロデューサーやディレクターは、ほかの職種より年収が高めのことが多いようです。作品制作の指揮を執る立場のため当然とも考えられますが、これらの役職は仕事を作って作品を生み出す立場とも言えます。

制作現場でより高く評価される人物は、映像を作ることが好きというだけでなく、自らアイデアを出して完成まで導ける人物です。企業勤めの映像クリエイターとして年収を上げたい場合は、チームメンバーと一緒に作品を1から完成させられる力を身につけてプロデューサーやディレクターになることが効果的です。

フリーランスの場合は、企業勤め以上に個々人で差があります。基本的には1年目で400~500万円、以降毎年100万円ほどの増収が目安になるでしょう。フリーランスで働く場合、仕事でかかる必要経費が大きく、収入額の安定性も低くなります。企業に勤める場合より、できるだけ多くの現金を手元に置いておくことが望ましいでしょう。

映像クリエイターが収入を上げるコツ

映像クリエイターとしてより高い収入を得るためには、企業勤めとフリーランスとで異なる手段が考えられます。企業勤めの場合は現場での評価を上げて高い収入を得られる立場に就くことが主な手段です。一方フリーランスの場合は、1つの手法にこだわらずに複数の手法を併用して多角的に収入を得ることが挙げられます。どちらもさまざまなスキルを習得する必要があるため、映像制作以外にも求められるスキルを選定・習得しておくと年収という形でわかりやすく成果が得られます。

映像制作以外のスキルも磨く

映像クリエイターである以上、映像作品の制作スキルは欠かせませんが、同時に映像制作以外のスキルも習得できれば高収入につながります。映像クリエイターの各職種のうち、収入額が高いものはプロデューサーとディレクターです。どちらも制作現場を広い視点で見る必要があり、編集や音声のスキルだけでなく企画力や管理力など総合的な能力が求められます。このため、高収入を得られる職種に就くためには、映像制作に直接関わらないスキルも総合的に習得する必要があると言えます。

プロデューサーやディレクター以外の職種でも、担当の仕事で使用しているスキルにとどまらず、幅広いスキルを習得しておくことで活躍できる幅が広がります。幅広いスキルを持つ人材はさまざまな場面で重宝されるため、収入の増加にもつながるでしょう。

フリーランスでは複数の手法を併用する

フリーランスの映像クリエイターが収入を得る手法にはクライアントワーク(企業や自治体などさまざまな顧客から作品制作の依頼を受けて、希望に沿った作品を納品して代金を受け取る手法)・素材販売・動画配信・書籍販売などさまざまなものがあり、それぞれで異なる長所と短所があります。

フリーの映像クリエイターとして高い収入を得るためには、少数の特定手法だけを活用するのではなく、なるべく多くの手法を併用する必要があります。主な手法のうち、最も大きな収入を得られるものはクライアントワークです。バリエーション豊かな作品を多数制作するため、多くの収入を得ると同時に技術の向上も狙えますが、安定した受注がない場合には収入が不安定になりやすい欠点があります。また、一度作って納品した作品はそれ以降クリエイターの利益にならないため、長期的な収入につながらないという欠点もあります。

安定して多くの収入を得るためには、クライアントワークを軸として、他の手法を併用することがおすすめです。作品が売れる限り恒久的に収入が得られる素材販売や、クライアントワーク以外の手法に欠かせないマーケティングなどの学習も兼ねられるブログ運営などが特に効果的でしょう。

まとめ

映像クリエイターの職種や年収額、そして収入を増やすコツについて紹介しました。映像クリエイターの志望理由は「映像作品の制作をしたいから」というものが多く、日頃の業務が楽しいため収入額はあまり気にならないという方もいるかもしれません。ただ、お金に余裕があればそれだけ映像制作やスキル習得にも多くの予算を割くことができます。映像制作をより楽しむためにも、収入アップについて考えてみてはいかがでしょうか。

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