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編集者の将来性:編集の仕事はなくなる?ずっと活躍する編集者になるために
COLUMN 2020.3.07

編集者の将来性:編集の仕事はなくなる?ずっと活躍する編集者になるために

結論:編集者の仕事はなくならない

むしろ、編集者はどんどん求められていく時代になる

「編集者の仕事がなくなる」といった声が挙がっているようですが、それはもしかしたら「紙媒体の編集者」に特化した言説かもしれません。

電子も含めると、情報量も、媒体も、コンテンツも、プラットフォームも増えていく一方で、編集者はむしろ、これから求められ続ける職種だと言えます。

発信者や発信媒体が多くなれば、「編集で差別化する」ということの価値も高まります。

なので、結論から言うと、本質的な編集力のある編集者は食いぱっぐれがないと言えます。

持続的に将来性を確保する編集者とは

編集者の真の実力とは状況を理解することである

マスメディアから一般の人々へトップダウンで情報が下りるような時代は、「編集者は独特の視点や切り口を提供する」といったことに価値がありました。

しかし、時代はインタラクティブで、ユーザー側もメディアを持ち、一般ユーザの個人メディアによる発信の流れや波を受けるようになっています。

そこで、これからの編集者に求められるのは、一般市場を的確に捉える力です。市場だけでなく、人間関係だったり、教育や科学などのあらゆるジャンルの状況を正しく理解することです。

編集者は状況を理解する力が価値になります。自分の状況を理解する力を基に、クリエイターの力をカスタマイズし、メディアから発信するコンテンツを意義のあるものにしていくわけです。

今までの編集者はクリエイティブであれば、良かったかもしれません。つまり、クリエイターがよりクリエイティブになるように、編集することが求められていました。

しかし、これからの編集者は、よりマーケター的な思考が求められます。とにかく、市場に敏感であり、市場に何かを投げ掛けた際に、市場の変化を読み切ることが求められていくのです。

編集者はロジカルに養成されていない

クリエイター輩出に対して、編集者輩出は不足しがちである

デザイナーにしても、エンジニアにしても、ライターにしても、養成所というものが確立されている感じはあります。

しかしながら、編集者というのは、鍛えて作られること以外の多くの要素を持ちます。編集者とは、ある種、世の中の本質を掴んで、世の中を捉えているからこそ、適切な編集力を持つわけです。

デザインやエンジニアリングのように明確なノウハウ化がしづらいジャンルとも言えます。

編集の価値をプレゼンできれば、編集者は多くの場所で求められていく

編集者の威力を多くの企業に理解させることがポイント

編集のチカラとは、メディア運用に疎い企業にとって、あまり明確な理解ができない部分があるでしょう。

編集者自身は、同じ内容でも、切り口や打ち出し方を変えるだけで大きな変化があることを幾度となく痛感していると思います。

しかしながら、編集のチカラを想起できない企業(メディア担当者)は、クリエイターが直接力を発揮して成果を出すものだと思っているはずです。

編集が仲介することで、クリエイターのコンテンツが輝くことをイメージできないのです。

これからは、企業が独自で様々なメディアを持ち、コンテンツマーケティングを洗練させていくことが重要になる時代です。

編集者は、コンテンツマーケティングの監督役になり、企業の顧問として重要な役割を担っていくでしょう。

使えるものが爆増しているからこそ、どう使えるかが差異を作る

つまり、編集が結果の差異を作る

テクノロジーがどんどん進化していき、無料や安価で使えるツールやシステムが増えていっています。

分野も細分化され、多様化の時代と呼ばれ、1コンテンツに求められる質もニッチになっています。全員の足並みが揃えづらい時代に、なるべく最大公約数の人々に理解を促すことも求められます。

混沌として煩雑で変化がスピーディーな時代だからこそ、その都度的確な編集を通してアウトプットすることに価値が出てくるのです。

最後に:編集者の将来性はこれからも明るい

コンテンツで成果を出せるコンテンツコンサルタントになろう

クリエイターは発注を鵜呑みして一生懸命クリエイティブに励みます。広告代理店が仲介して、適切なクリエイティブが実現されていきます。

これからは大企業に限らず、中小企業のクリエイティブなコンテンツマーケティングがどんどん増えていきます。

中小企業ほど、親身になってくれる編集者を求めるようになるでしょう。

これからも成功し続けられる編集者とはいわば、コンテンツコンサルタントと言うことができるでしょう。

企業のメディアやコンテンツを精査し、適切なクリエイターを招集したり、既存で契約しているクリエイターをより適切に活用して、企業のアウトプットをより目的を叶えるものに仕立てていく必要があります。

これから人工知能が発展したとしても、人工知能と企業をつなぐのは、人口知能の本質に長けた仲介者です。

編集者とはテクノロジーとニーズをつなぐ仲介者なのです。この仲介技術をずっと突き詰めていけば、編集者としての将来性はとても明るいものになるでしょう。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

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