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クリエイターが知るべき「日本に訪れる5つの未来」
COLUMN 2020.1.31

クリエイターが知るべき「日本に訪れる5つの未来」

2020年は東京オリンピックを先に、日本の未来は激変していくと言われています。日本の未来については、「2030年はこうなる!」「2045年にはシンギュラリティが起こる!」というような様々な予測が行われています。

もちろん、クリエイターの活動も日本の未来に大きく影響を受けます。今まで成立していたものが、未来には通用しなくなるのです。

そこで、今回は日本に訪れるであろう未来を見据えたうえで、クリエイターがどのような動きを取るべきなのかを掘り下げていきたいと思います。

未来1:国内市場の超縮小化

海外向けへのクリエイティブ力で市場を開拓する

人口減による国内の小売全体の市場規模は縮小していきます。

国内市場が縮小すると、グローバルな視点で見ても、国内事業を展開する企業は、投資先としての魅力も低下します。

企業の長期的な存続が保証されずに、国内向けの商品やサービスを展開する企業は、正社員ですら週5日で雇うことができなくなるかもしれません。

そうなると、必然的に「海外向け」の商品やサービスを展開する必要が出てきます。

しかし、世界人口は現在の77億人から2050年の97億人へと、今後30年で20億人の増加となる見込みです。

つまり、海外を顧客層に囲い込めば、むしろ市場は拡大すると捉えることもできます。

海外に打ち出せるクリエイティブなスキルがあれば、そのクリエイターは、フィットする市場が大きくなる可能性があります。

今のうちから、海外向けへのクリエイティブ力を磨いていくべきでしょう。

未来2:超高齢化による物事の甚大な遅延化

高齢者に即したUI/UX作りのスキルが求められる

日本人は超高齢化社会に突入します。すると、街や窓口や売り場は大混乱になることが予測されます。

これは、横断歩道を渡ること一つにしても大きな影響を受けます。横断歩道の青信号の時間が長くなれば、交通渋滞ができる可能性があります。

交通機関も停車時間を長く確保する必要があるかもしれません。

クリエイターの視点で言えば、超高齢化社会をよりスムーズに展開する高齢者に即したUI/UX作りがより求められていくでしょう。

高齢者の視力に合わせたタイポグラフィーや高齢者の疲労しないようなカラー設計など、超高齢化社会を支援できるクリエイターのニーズは高まるはずです。

医療や介護の知識や資格を身に付けたり、老化に対する知識を増やしたり、そういったクリエイターが活躍していくかもしれません。

その他、高齢者の健康寿命を延ばすようなニーズも高まるでしょう。高齢者とは1つのジャンルとして、クリエイティブに大きな影響を与えていくはずです。

未来3:人口のほぼすべてが大都市に集中

無人化サービスに付随するクリエイティブのニーズが高まる

地方が空洞化することが予測されます。同時にサービスはどんどん無人化していくでしょう。

「無人」な環境をどのように作り上げていくのか、もしくはAIのコミュニケーション体験をどう届けていくのか、無人サービスに関連するクリエイティブの力がこれからより求められていきます。

独創的なものを作るクリエイティブよりも、シンプルに分かりやすく伝えるクリエイティブを作る機会がどんどん増えていくかもしれません。

言葉で伝える、ライティングやスピーキングの能力がクリエイターの能力に直結していきます。

未来4:出生率が1.0を下回る

「高度なエンタメ」よりも「高度な教育」のコンテンツを

出生率が1.0を下回ると、いよいよ冗談を言ってはいられなくなります。

エンターテイメントに浮かれている場合じゃなくなれば、個人はより自分を成長させることに時間を費やしたくなるでしょう。

教育にリソースを割き,生産性を何倍も生み出すような施策が打ち出されていきます。

個人に対してニッチな高度な教育を与えるビジネスやコンテンツが求められていく傾向になると予測されます。

未来5:国民総不安時代

スピリチュアルニーズが高まる

国民全体が慢性的な不安を抱えるようになり、精神性の高いモノやサービスの需要が莫大に高まるでしょう。

これは、日本の歴史が繰り返してきた事実でもあります。

占い、診断、自己啓発などのようなものを通してクリエイティブなコンテンツやサービスが、国民の精神安定剤としてより求められていくでしょう。

曖昧な精神性に限らず、マインドフルネスなどの脳科学などに基づいた不安解消法なども市場はどんどん高まっていくと予想されます。

心のセルフケア、もしくは心をケアできるコミュニティを日本人はより深く求めていくようになるでしょう。

最後に:クリエイターの未来を輝かせるには、今を真剣に生きていくしかない

未来に目を背けずに、クリエイティビティを積み上げていこう

以上、クリエイターが知るべき日本に訪れるべき未来を解説してきました。

今回解説してきた内容だけでも、クリエイターの活動に大きな変化の可能性があることが理解できたかと思います。

クリエイターの未来を輝かせるには、今を真剣に生きていくしかありません。

今日という一日が少しでも明日に結びつく一日であるように、ひた向きに活動していくしかないのです。

未来に生き残るためにも、日々、自分自身を磨いていきましょう。

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