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Webライター初心者向け!主観的な文章と客観的な文章の違い!
TIPS 2019.9.07

Webライター初心者向け!主観的な文章と客観的な文章の違い!

皆さんは、コンテンツSEOという言葉をご存知でしょうか?コンテンツSEOとは、ユーザーにとって有益なコンテンツを積み重ねることで、検索結果の上位表示を目指すこと。Webサイトを運営している人であれば、コンテンツSEOを軽視することはできません。では、ユーザーにとって有益なコンテンツを作るためには、どのような文章を書けばよいのでしょうか?

ライティングでは、文章を「主観」で書く場合と「客観」で書く場合があります。「主観」で書くと、親近感のある文章になり、「客観」で書くと、説得力の高い文章が完成します。当然、「主観的な文章」にも「客観的な文章」にもメリット・デメリットがありますが、両者を正しく使い分けている人は決して多くありません。特にWebライティング初心者の場合は、「主観」と「客観」の使い分け方を知らない人が多いです。

Webライティングでは、ページの目的に応じて、「主観的な文章」と「客観的な文章」を書き分けることが非常に大切です。両者の特徴を理解し、効果的に使い分けることができれば、ユーザーにとって読みやすい有益なコンテンツが完成するでしょう。そこで当記事は、Webライティング初心者向けに、「主観的な文章」と「客観的な文章」の違いを解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

主観的・客観的な文章の特徴

まずは、「主観的な文章」と「客観的な文章」の特徴をそれぞれご説明します。

主観的な文章の特徴

「主観的な文章」とは、書き手の考え方・感情・意見・感想などを述べた文章のこと。代表的な「主観的な文章」は、以下の通りです。

・感想文
・日記
・手紙

例えば、次の例文を見てみましょう。

「このデザートは美味しい。」

上記は、書き手の個人的な意見、つまり「主観」で書かれた文章です。あくまでも、書き手が「美味しい」と感じただけです。デザートが美味しいかどうかは、人によって個人差があると言えるでしょう。

客観的な文章の特徴

「客観的な文章」とは、以下に基づいて述べられた文章のことです。

・一般的な価値観
・過去の事実
・通説
・科学的、統計データ

代表的な「客観的な文章」は、新聞や論文などです。

では、次の例文を見てみましょう。

「このデザートは、当店でリピート率90%の商品です。」

「リピート率90%」という表現は、書き手の個人的な意見(主観)ではありません。客観的な事実です。もちろん、本当に美味しいかどうかは、食べてみないと分からないでしょう。しかし、「リピート率90%だから、とても美味しいのでは?」という想像が可能です。「客観的な文章」は、「主観的な文章」に比べて、説得力や信憑性が高くなるわけです。

主観と客観の使い分け

Webライティングでは、ページの目的に応じて、「主観的な文章」と「客観的な文章」を書き分けることが非常に大切です。例えば、個人ブログの場合はどうでしょうか?ブログでは、書き手の個人的な考え方や主張、想いを伝えることを目的としているケースが多いでしょう。よって、「主観的な文章」を中心にライティングを行うべきです。

では、「スマホの操作手順を説明するページ」の場合はどうでしょうか?「操作手順を説明するページ」の目的は、「読者がスマホを正しく操作できる」ことです。よって、個人的な感情などを述べる必要はありません。客観的に、操作手順の事実を並べていくべきでしょう。

もちろん、「主観的な文章」と「客観的な文章」を織り交ぜることも必要です。「主観」を意識しすぎると、個人日記のような文章が出来上がってしまいます。一方で、「客観」を意識しすぎると、味気の無い説明文のような文章になってしまう可能性があります。説得力があり、かつ、書き手の想いが伝わる文章を書くためにも、「主観的な文章」と「客観的な文章」を上手く織り交ぜることを心掛けてください。

主観を客観に修正するコツ

上述の通り、説得力を高めたい場合には、「客観的な文章」が効果的です。なるべく主観表現を避け、客観的なデータを示すことが大切だと言えます。もしも、文章を書いた後で、「説得力に欠けるな」と感じたら、「主観」を「客観」に修正すると良いでしょう。

「主観」を「客観」に修正したい時は、まず、文章中の「主観的表現」を探します。「主観的表現」を見つけたら、名詞・データ・事実などに置き換えられないか、検討してください。もちろん、インターネットを使い情報収集をして構いません。「主観的表現」を「具体的・客観的表現」に修正することで、文章の説得力が大幅に上がるはずです。

以下の例文を見てみましょう。

「僕のお父さんは、背がとても高いです。」

「背がとても高い」という表現は、書き手(僕)の主観です。そのため、この文に説得力はありません。以下のように、客観的な表現に修正できれば、確かな事実として読者に認識されるでしょう。

「僕のお父さんの身長は、190cmです。」

まとめ

Webライティング初心者向けに、「主観的な文章」と「客観的な文章」の違いを解説しました。Webライティングでは、ページの目的に応じて、「主観的な文章」と「客観的な文章」を書き分けることが非常に大切です。

「主観」で書くと、親近感のある文章になり、「客観」で書くと、説得力の高い文章が完成します。両者の違いを理解し、効果的に使い分けながら、ユーザーにとって読みやすいコンテンツを作成してください。

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