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レンタルサーバーとは?種類や選び方、おすすめのレンタルサーバーも解説
TIPS 2021.12.07

レンタルサーバーとは?種類や選び方、おすすめのレンタルサーバーも解説

皆さんは「レンタルサーバー」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?近年注目を集めているレンタルサーバーですが、レンタルサーバーの仕組みや種類などの詳細までは把握できていないという方も多いかもしれません。今回の記事では、レンタルサーバーの種類や選び方、おすすめのレンタルサーバーまで、詳しく解説していきます。

レンタルサーバーとは

レンタルサーバーとは、名称のとおり、サーバーを貸し出すサービスです。ブログやWebサイトの公開に必要なサーバーのうち、サーバー構築のためのコンピューター端末や設置場所の確保、常時起動の管理を業者側が行うものを指します。

仕組み

サーバーを自社で用意する場合、まずサーバーに用いる専用のコンピューターを用意する必要があります。それ以外にも初期設定・保守管理・セキュリティ対策など専門知識も必要になるため、膨大な時間や手間がかかります。レンタルサーバーの場合はこのような作業を専門のサービス運営業者が行ってくれるため、サーバーに関連する自社の負担が軽減できるでしょう。

レンタルサーバーでできること

まずひとつ目として挙げられるのが、Webサイトやブログの公開です。ブログやWebサイトなどの公開は、必ずサーバーを通す必要があります。その際、個人や企業でサーバーを運用すると電気代や管理の負担などがかかり、セキュリティ面に関する不安が残ります。その点、レンタルサーバーを活用すれば、運営会社がすべての環境を整えてくれるため、すぐにWebサイトの公開が可能です。

また、有料のレンタルサーバーのほとんどは商用利用が可能であるため、サイトの広告から収入を得るアフィリエイトサイトや、商品の販売を行うECサイトの公開にも活用できます。ほかにも、レンタルサーバーと契約することで、信用性が高く商用利用に適した独自ドメインのメールアドレスを持つことも可能です。

ドメインとの関係

ドメインはURLやWebアドレスとも呼ばれる、インターネット上の住所のようなものです。仮にサーバーを土地と例えると、ドメインは住所になります。もしサーバー(土地)だけが存在したとしても、ドメイン(住所)がないと家(Webサイト)を建てることはできません。そのため、レンタルサーバーとドメインは常にセットで利用されるのが特徴です。

レンタルサーバーの種類

この項目では、レンタルサーバーの特徴を種類ごとに詳しく解説していきます。

共用サーバー

運営会社が所有する1台のレンタルサーバーを複数のユーザーが共有して使用するサービスです。共用サーバーの多くは個人利用を目的としたサーバーとして活用されます。共用サーバーのメリットには、使用するユーザー全員で料金を負担するため比較的安価で使用できる点が挙げられます。また、運用や各種設定は運営会社に任せられるため、専門知識がなくても利用できるといった点がメリットです。

一方、ほかのユーザーと同様の設定で使用する必要があるため、自由度が低くなってしまう側面もあります。他にも、複数のユーザーが使用することでサーバー自体の負担が高くなること、運営会社が指定するプランのみの利用となる点や、セキュリティ面での不安などがデメリットとして挙げられます。

専用サーバー

契約者1人につき1台のレンタルサーバーを専用で利用するサービスのことで、法人での利用が多い傾向にあります。メリットとしては自分・自社の専用サーバーになるため、ある程度自由に設定が行える点や、共用サーバーよりもサーバーに負荷がかかりにくいこと、サーバーの電気代や設置場所を自社で負担しなくてもよいことが挙げられます。また、運営会社のプランに加え自分で設定するOS(windows、Macなど)で対策ができるため、共用サーバーよりもセキュリティ面の不安が少ないのもメリットです。一方デメリットとしては、利用環境の設定などは契約者が自身で行う必要があるため、高度な専門知識が必要な点や、運用に手間がかかることが挙げられます。

VPS

VPS(仮想専用サーバー)は、1つのサーバーを契約者複数人が使用しつつも、1つの契約者が1台のサーバーを使用しているような設定ができるサービスのことです。専用サーバーと同様に契約者自身が自由に設定でき、負荷のかかる処理作業も専用サーバーと同様に扱えます。また、クラウドサーバーや専用サーバーよりも安価で使用可能なうえ、専用サーバーと同様のセキュリティ対策が可能なのもメリットです。

しかし、契約者自身で設定する必要があるため、高度な専門知識が必要になります。また、運用も契約者自身で行う必要があるため、手間がかかってしまうことも考えられます。

クラウドサーバー

クラウドサーバーは、VPSや共用サーバーと同様に複数人の契約者でレンタルサーバーを利用しますが、必要に応じて機能を変更できる新しいタイプのサービスです。専用サーバーと同様に、負荷の高い処理作業にも対応可能で、CPUやメモリなどを後から追加できるといった特徴があります。また、オプションの導入により、ほかのサーバーよりもセキュリティ面を高く維持できるのもメリットです。

しかし、設定の自由度が高い反面、高度な専門知識が求められます。また、従量課金制のため、VPSなどと比較すると料金が高くなる傾向にあります。

レンタルサーバーの選び方

この項目では実際にレンタルサーバーを選ぶ際のポイントについて、詳しく解説します。

信頼性が高いかどうか

レンタルサーバーは契約実績などを確認したうえで選ぶようにしましょう。問い合わせサポート体制が充実しているかどうかも、判断材料の1つとして活用できます。

利用目的に適した容量や機能が備わっているか

容量が大きければデータの保存に困ることはありませんが、その分利用料が高くなる傾向にあります。そのため、Webサイトの方向性に合ったサーバーを選びましょう。

また、備わっている機能が本当に必要なものかどうかを判断する必要もあります。例えば、Webサイトをひとつ公開するためにレンタルサーバーを使用する場合は、マルチドメインを無制限に利用できるサービスは不要です。機能が充実していれば良いという基準ではなく、あくまでサイト運営に合わせた選定が必要になるでしょう。

料金プランは適切か

料金プランが高くなれば機能やオプションは充実しますが、ただやみくもに料金が高いプランなら良いというわけでもありません。初心者の方はできるだけ経済的負担が少ないプランを選んだほうが無難でしょう。

初心者におすすめのレンタルサーバー3選

この項目では初心者の方におすすめのレンタルサーバーを3つご紹介します。

エックスサーバー

エックスサーバー株式会社が運営しているレンタルサーバーで、国内シェアNo.1を誇り、サーバー速度も業界内でNo.1の実績があります。初期費用0円から始められるほか、契約特典として独自ドメインが永久無料になるなど、コスト面にも優しいため、初心者にもおすすめです。

ミックスホスト

ミックスホストはアズポケット株式会社が運営しているレンタルサーバーで、表示スピード満足度・アクセス処理速度満足度・アフェリエイター・ブロガー満足度の部門においてNo.1輝いた実績を持つ信頼性の高いレンタルサーバーです。初期費用が無料で、対象ドメインも永久無料、キャンペーン価格でプレミアムコース以上の使用料が半額になるなど、コスト面でも優れています。

ヘテムル

GMOペパボ株式会社が運営しているレンタルサーバーで、月額880円から始められます。初期費用が無料になるほか、無料での電話サポートもなど、初心者にも扱いやすいレンタルサーバーです。

まとめ

今回はサーバーを貸し出すサービス、レンタルサーバーについて解説しました。

初期設定・保守管理・セキュリティ対策など、初心者でも安心して使えるサービスが充実しています。レンタルサーバーを活用するうえとして重視すべきポイントを把握し、自社が公開するWebサイトの方向性に合ったレンタルサーバーを選びましょう。

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