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人心掌握!社内で好かれるクリエイターの特徴
COLUMN 2019.12.13

人心掌握!社内で好かれるクリエイターの特徴

あらゆる仕事の原点は「人との関わり」です。会社を作るのも「人」、社内で連携を取るのも「人」、顧客も「人」、喜びを分かち合うのも「人」です。

淡々と制作を請け負うクリエイターであっても、その制作業務の背景は多くの人が携わっているはずです。

ですから、人に対するノウハウ、分かりやすくは「人心掌握」に長けているクリエイターは、仕事で大きな成果を出していきます。

人心掌握の中でも、社内でのコミュニケーションは非常に重要です。社内の人から四六時中好意的なのか、四六時中敵対的なのかで、単純な居心地すらも大きく変わります。

そこで、今回は社内で好かれるクリエイターの特徴を解説していきたいと思います。

特徴1:利害関係のない本音をよく尋ねている

社内で好かれるクリエイターは何気ない機会に本音を語り合う

社内で好かれるクリエイターは、心地よく本音を引き出すスキルに非常に長けています。

例えば、ニュースや記事を話題に上げ、「●●さんの価値観的には、ぶっちゃけ、こういうのアリだと思いますか?」といったような会話です。

本当に何気ない会話ですよね。しかし、社内にいる人たちに、「さぁ、今からはあなたの価値観で思うように判断してください!」と言われる機会は意外にも少ないのです。

業務連絡や必要事項の報告では、こういった自分を開示する隙がありませんよね。

そこで、本音を引き出す機会を与えてあげると、「君と話す時間がなんだか心地いい」と判断してくれるようになります。

何気ない本音を引き出すコミュニケーションを繰り返していくと、次第に社内の人たちは、相談事や悩み事などを持ちかけてくるようになります。すると、関係がさらに強固になります。

お互いが本音で話しているということは、お互いの「意図」を心地よく交換し合うことでもあります。

結果、制作業務でも、こちらの意図が伝わりやすく、意図をきちんと伝える機会も与えられ、仕事もやりやすくなっていくわけです。

ポイントは「利害関係のない本音」をトピックにすることです。例えば、「正直、プロジェクトマネージャーのこと嫌いじゃないですか?」という話題は、その全容を暴露することで、相手は大きな害を受ける可能性がありますよね。

相手が利害関係を感じてしまうような話題は、本音の開示性が一気に下がってしまいます。

インパクトのあるニュースやライフスタイルやワークスタイルを話題に挙げ、それが「アリかなしか?、」そして、「アリナシの理由」を深掘りしていきましょう。

その話題を扱う中で、自然に相手は、自分の経験論や過去の体験を持ち出し、本音を自分で強めていきます。

特徴2:相手のセンスを信頼し、センスを尋ねる

社内で好かれるクリエイターは相手のセンスをよく参考にする

好かれるためには、会話の「質」と「量」を増やすしかありません。何もしない場合は、無味無臭のノーインパクトな存在になるだけですので、私たちが人として相手に好影響を与えたいなら、「コミュニケーションを動かす」ことは必須です。

そして、クリエイターにできる最も手軽なコミュニケーションが「制作物を見てもらうこと」だと言えます。

これは別に自分の制作物じゃなくても構いません。画像検索などで、デザインの異なるデータをピックアップし、「この中で、●●さんのセンス的にはどれが一番素敵だと思いますか?」と聞くだけで良いのです。

そして、選んでもらった後は、「面白いですね!」「意外ですね!」「そう来ましたかー!」と、相手の選択に対する興味を強く明示しましょう。

すると、相手はなぜ、そのデザインが直感的に良かったのかを答えてくれます。この理由を語る部分が「本音の開示」の時間になり、関係が深まっていくのです。

「また、ちょくちょく聞くので、よろしくお願いします!」と締めれば、あなたがデザインのリサーチとして多くの人から意見を尋ねることは、周囲の社員にとっては自然な行為になります。

「今回は、化粧品の案件なので、女性社員の方の意見も聞きたくて…」といった感じで、属性を時と場合で絞ることもできるしょう。

特徴3:自分の感情を開示している

社内で好かれるクリエイターは自分の感情をキャッチアップされる

自分からどんどん声を掛けることは重要ですが、自然に声を掛けられやすくすることも大切です。

では、どうしたら、周囲の社員に話しかけてもらいやすくなるでしょうか?

最も再現性の高いテクニックとしては「独り言を増やす」というのがあります。

独り言とは「心のうちで行うべき自己対話を発声させている状態」とも言えます。

つまり、自分の心の内を相手に自然に伝えている行為なのです。

さらには、独り言は、相手からすれば、「なんだか話し掛けられているような感覚」を与えることもあります。すると、自然に相手が独り言をキャッチアップし、会話に発展するのです。

最後に:小さな機会を大切にできるクリエイターは大いに好かれる

社内で好かれることで受ける恩恵は非常に大きい

以上、社内で好かれるクリエイターの特徴を解説してきました。

今回の内容を取り入れるのは、非常に簡単だと思います。小さな施策で大きな結果をもたらす、まさにスモールビッグな手法です。

物事の本質を理解しているクリエイターほど、「小さな機会が人生を大きく変える」ことを熟知しています。

成功体験が少ないクリエイターほど「そんなことでは変わりはしない」と思ってしまうのです。多様な成功をプロセスを吟味しながら味わっていないので、当然と言えば、当然ですよね。

人に好かれることは、いやらしいことではなく、立派なビジネススキルです。ぜひ、今回の記事を参考に、社内コミュニケーションを開拓してみてください。

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