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採用動画の成功事例に学ぼう!魅力的なメリットについて解説
COLUMN 2021.3.30

採用動画の成功事例に学ぼう!魅力的なメリットについて解説

近年はパソコンやスマートフォンといった媒体が進化してきており、それにともなって動画はよりなじみの深いコンテンツとして浸透しています。そのため、企業が行う情報伝達の手法も変化しています。例えば、親しみやすい動画を作成して認知度を高めたり、採用希望者の知りたい情報を動画を通じて伝える「採用動画」も導入されたりしています。そこでこの記事では、採用動画やそのメリットについて解説します。また、実際に企業がどのような採用動画を作っているのか具体例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

採用動画とは

企業が採用動画を活用するのは、人材募集が主な目的です。
より具体的には、企業に関する情報や企業理念などを採用希望者に伝えて、求人への応募を促すことを見据えています。そのため、採用動画を作成する際には、動画を見た方が「応募したい」と思うような構成にすることがポイントです。

そんな採用動画ですが、一般的に「インタビュー方式」「会社説明動画」「ブランドイメージ動画」の3つのタイプが一般的です。ここからは種類ごとにご紹介します。

インタビュー方式

インタビュー方式の動画は、社長もしくは社員がインタビューを受ける形で企業をアピールする採用動画です。インタビュアーが質問することで、社内の雰囲気や社員の人柄を動画で伝えます。「どのような業務を担当しているか」「会社ではどういった人が働いているのか」など、求職者が本当に気になる、募集要項の字面だけでは伝わりにくい情報を伝えられます。また、インタビュー方式の動画では働く方の生の声が聞けるので、細かなニュアンスも伝わりやすいでしょう。

会社説明動画

会社説明動画は採用動画としては最もよく採用されるタイプです。社長や社員がカメラに向かって、仕事内容や社歴、企業理念や業務内容といった採用希望者が求めている内容を説明します。さらに、業務中の様子を写した写真を差し込んだり、パワーポイントやグラフなどを使ったりすることもあります。必要な情報を端的に伝える会社説明動画の場合は、無駄のないシンプルなスタイルに仕上がることも特徴です。

ブランドイメージ動画

ブランドイメージ動画は、企業の取り扱っている商品やサービスのコンセプト、アピールしたいメッセージを伝えます。ポイントはそれほど多くの言葉を使わず、音楽やビジュアルなどクリエイティブで表現する点です。ブランドイメージ動画を作ることで直感的に人の心に残りやすくなり、企業の知名度向上につながりやすくなるでしょう。

このように、採用動画にはいくつかの種類があり、多くの優秀な人材に注目してもらえる手法として広く活用されています。若い層からの閲覧数を増やすには、おしゃれで素敵な内容にするなど色々な工夫が必要なので、ぜひ社内でアイディアを募ってみましょう。

人気が高まる背景

採用動画の需要が高まる要因として、スマートフォンユーザーの増加、そしてYouTubeなど動画共有サービスの普及が挙げられます。調査によると、スマートフォンの利用者は2018年の時点で国内で7000万人を突破しています。電話やインターネット利用だけでなくマルチな高機能ツールとして、今やスマートフォンは私たちの生活必需品といえるでしょう。

スマートフォンの利用者が増加していることを受け、YouTubeなど多くの動画サービスもさらに普及しました。サービスが充実したことで動画の需要も増え、今では多くのスマートフォンユーザーがインターネットを通じ、さまざまなコンテンツを視聴しています。動画は文章よりも受動的に情報を取得できるために、複雑な内容でも情報を理解しやすい特徴があります。採用活動にも動画が用いられるケースが増加したのは、こうした背景があったのです。

採用動画のメリット

さて、では採用動画を作ることで、企業側にはどのような効果が期待できるでしょうか。ここでは代表的な3つのメリットについて具体的に説明します。

密度の高いPRができる

採用動画であれば、採用希望者に短時間で確実に企業をPRできます。例えば、会社説明会などだとさまざまな企業が集まるので、長い時間をかけて自社のアピールをすることは簡単ではありません。採用希望者もいろいろな企業の説明を受けるので、その中で自社をアピールするには工夫が必要です。そこで印象的で分かりやすい採用動画を活用すれば、自社に興味を持たせやすくなります。質の高い採用動画を制作できれば、より多くの採用希望者を惹きつけ、多数の応募者を獲得できるでしょう。

拡散されやすい

2つ目のメリットは、企業の情報がSNSなどで拡散されやすくなることです。SNSにおいては長文を使った説明や解説よりも、動画の方が直感的でユーザーの目を引きます。そのため、SNSに採用動画を投稿し、動画を見た採用希望者や一般ユーザーに好感を持ってもらえれば、動画をシェアしてもらえるかもしれません。そして、シェアされた動画を見た別のユーザーが内容に好感を抱いてまた拡散してもらえれば、ポジティブな循環が起こります。こうした取り組みがトレンドに上がるケースも珍しくないので、企業の社会的なイメージアップも期待できるでしょう。

企業を身近に感じてもらえる

企業をより身近に感じてもらえることも採用動画のメリットです。 動画には映像に音もあり情報量が多いため、写真に比べて実際の様子が明確に伝わります。また、従業員の声や業務の際の音を入れることで、リアリティある映像を作ることができます。実際に現場に行かなくても社内の雰囲気を体感できるように工夫すれば、企業のリアルな雰囲気が伝わり、より身近に感じてもらえるでしょう。

採用動画の成功事例

ここでは、企業がどのような採用動画を作っているかをご紹介します。どれも魅力的な採用動画を作って、多くの人材の獲得に成功した企業ばかりです。ここで紹介した企業の採用動画は、YouTubeなどで実際に見ることができますので、ぜひ検索してみてください。

NTT西日本

NTT西日本の採用動画は、過去から未来をダイジェスト方式で表現しつつ、NTT西日本が今まで携わってきたことを解説するものです。観ているだけで心がゆさぶられ、採用希望者の「ここで働いてみたい」という気持ちを刺激する作りになっています。

東京建物不動産販売

東京建物不動産販売株式会社の採用動画は、音声はなく、映像と文章のみで同社の雰囲気を伝えるシンプルな動画です。BGMが映像をより引き立たせ、分かりやすく同社の姿勢を伝えています。

KDDIエボルバ

KDDIエボルバは、座談会のような方式で採用動画を作っています。業務中の風景も差し込みながら、スタイリッシュで動きのある動画に仕上げています。それだけでなく、働きやすさや仕事のやりがいなどの、企業の強みが分かりやすくまとまっています。

バンダイ

株式会社バンダイの採用動画は、インタビュー方式を採用しています。若手社員のインタビューから職種の紹介まで、従業員一人ひとりの思いや社内の雰囲気が感じられる採用動画となっています。コメントはテンポよく切り替わり、ボリューム感たっぷりです。

パーソルグループ

パーソルグループの採用動画はブランドイメージ動画です。コンセプトムービーには、さまざまな立場で日常を支えている5人の従業員が登場し、「働くすべての人を支えたい」という思いを伝えながら、「はたらいて、笑おう」というパーソルグループのビジョンを見事に伝えています。

JR西日本

JR西日本の採用動画は、情報やデータなどを視覚的に表現した手法であるインフォグラフィックを用いた会社紹介動画です。インフォグラフィックによって、事業や拠点などにさまざまな展開をしていることが、分かりやすくなっています。

まとめ

採用動画は「企業の持つ強みをいかに求職者に伝えるか」という点が非常に重要です。
そして、短い時間で伝えたいことを表現する技術も問われます。打ち出したいさまざまなことを詰め込んでしまうと、ぼやけた印象になってしまうケースも少なくありません。ポイントや目的を絞って、ぜひより良い動画コンテンツを作ってみてくださいね。

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