クリエイターが知っておきたい「プレスリリース」の書き方

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クリエイターが知っておきたい「プレスリリース」の書き方
COLUMN 2020.11.25

クリエイターが知っておきたい「プレスリリース」の書き方

クリエイターが世の中に対して、適切は発信を行えるようになることは、セルフブランディングの意味でも、クライアントワークのパフォーマンスを高めるうえでも非常に大切です。

情報発信の中でもプレスリリースのライティングに長ければ、情報が様々なメディアに掲載されたり、個人間でのシェアが爆発的に増えていきます。

そこで、今回はクリエイターのために、分かりやすくプリスリリースの書き方を解説していきたいと思います。

そもそもプレスリリースとは

報道機関に向けた、情報の提供・告知・発表

プリスリリースとはメディア機関向けの情報提供です。

社内や自身のニュースをメディア向けにPRして、メディアに取り上げてもらうことが目的となります。

古くでいえば、自社で新サービスを開始した際に、そのサービスをA41枚にまとめて、FAXで新聞社などの報道機関に送るという風な広報施策があります。

最近ではPR TIMESのようなネットプレスリリースプラットフォームがあります。ネットプレスリリースは、メディアだけでなく、個人も閲覧が可能です。最新の情報を追うことに敏感なビジネスパーソンが自身のSNSでシェアするということで、プレスの内容が広がっていくことも一つの魅力です。

情報過多な時代に、より質の高いプレスを書き上げることがメディア掲載やインフルエンサーのシェアを得ることに繋がるわけです。

プレスリリースの構成

A4サイズ1枚~2枚を目安に構成する

プレスリリースの構成は、①タイトル、②サブタイトル、④メインアイキャッチ、③リード文(全体の概要)、④本文、⑤サブ写真、⑤お問い合わせ先、⑥データダウンロードURLといった形になります。

ポイントとしては、キャッチーかつリズミカルに全体が進むことが重要になります。

特にメディア掲載を狙う場合、プレスリリースで詳細を伝えきる必要はありません。

メディアは「これは掘り下げて掲載したい!」と考えて初めて詳細を追うアクションを取ってくれます。そのアクションに対して、お問い合わせを明記したり、さらに詳細な記事のURLを貼ったり、データダウンロードURLを添付することで、深い追い記事をスムーズに書けるようになるわけです。

キャッチーかつリズミカルに全体的な興味を掴ませて、メディア掲載に繋げる、このための構成を練ることが大切です。

プレスリリースのタイトルの書き方

ポイント:伝えたい内容にフックを付ける

プレスリリースの肝となるのはタイトルです。タイトルで何かしらの心を掴まなければ、プレスの詳細を読まれずに無視されていきます。

大切なのは、本当に伝えたいことだけでなく、なるべくフックになるテキストを入れ、読む人の気持ちを高めるということです。つまり、読み進めたくなるようにモチベーションを高めていくエスコートを行うということです。

例えば、以下の文章のビフォーアフターを比べると、読み進めたくなる気持ちはかなり違ってくるでしょう。

<Before>
角川武蔵野ミュージアム、グランドオープンまであとわずか!

<After>
夢の「本棚劇場」、ついに完成!角川武蔵野ミュージアム、グランドオープン目前!まぜまぜの内部空間、その全貌を一挙公開!!

アフターのテキストは、相手をワクワクさせようというエスコート精神が伝わってきますよね。

このひと手間が、プレスリリースの書き方においては非常に大事です。

ただし、注意点があります。それは、誇大表現や極端な煽りを無くすということです。

その情報が信憑性と信頼性のあるというイメージが削がれた時点で、メディアは掲載を躊躇します。世の中にはたくさんネタが存在しますから、少しでも分かりづらさや腑に落ちないイメージを与えると、一気にプリスリリースの威力は弱まります。

〇〇したくなる内容を載せる

ポイント:行動を喚起するプレスに仕上げよう

プレスリリースというのは単なる報告であることが多いのですが、その報告が何かしらの読んでいる人の「〇〇したくなる」という新たな動きを持つものだとなお良いです。

行きたくなる、読みたくなる、調べたくなる、眠りたくなる、食べたくなる、教えたくなる、なんでも構いません。

プレスリリースでよくある定番が「実はアンケートのデータを取ると、通説の逆の結果だった!」という「発見系」です。

「えっ!?実はそうなの!?一般的には逆だと思ってた!これは友達にも教えたい!」といった感情になりますよね。

また、メディア側からすれば、「実は〇〇は、●●だった!」というのは、ネタとして非常にキャッチーです。

調査形態が明示されたアンケートデータなどがあるため、数字で分かりやすく信憑性も与えられます。

ネタ性を高めるとういことは、ニュース性を高めるということで、それはメディア寄りの情報性を持つことになります。

最後に:プレスリリースが作れるクリエイターは自身も相手も大きく輝かせる

報告にワクワク感を与えて相手の気分を高める気持ちを忘れないこと

以上、プレスリリースの秘訣についてクリエイター向けに分かりやすく解説しました。

今となってはプレスリリースを手軽に出せるようになりました。

クリエイターが自分でコンテンツやプロダクトを作ってリリースする際に、セルフプロモーションの一環としてもプレスリリースは効果的です。

SNSで発信するだけでなく、プレスリリースを使えるようになると、セルフブランディングの幅も広がります。

また、様々なライティングに挑戦し、効果検証を繰り返していくことで、マーケティング脳も鍛えられます。

今回お伝えした内容を意識するだけでも、プレスの質はかなり変わります。難しいことを考えずに、まずは、報告にワクワク感を与えて相手の気分を高める気持ちを持ち続けることから始めてみましょう。ぜひ、今回の記事も参考にしてみてください。

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