STASEON

企業とクリエイターのマッチングサービス

効果てきめん!アンバサダーマーケティングとは?メリット・効果を徹底解説
COLUMN 2020.5.23

効果てきめん!アンバサダーマーケティングとは?メリット・効果を徹底解説

ニュースやイベントで「〇〇がアンバサダー就任!」「今回は◇◇がアンバサダーを務めます!」というようなことをよく耳にしますよね。

その際に「アンバサダーってそもそも何なの?」「アンバサダーっている意味あるの?」と感じている方は多いのではないかと思います。

そこで、今回はアンバサダーを起用するアンバサダーマーケティングについて掘り下げて解説していきたいと思います。

アンバサダーマーケティングには2つの種類がある

アンバサダーマーケティングとは、「アンバサダー=大使」を使ったマーケティングのことです。要は、誰かに大使になってもらい、広報をやってもらうマーケティングです。

アンバサダーマーケティングには大きく分けて2つの種類があります。

種類1:1人もしくは少数のアンバサダーを起用するマーケティング

芸能人や著名インフルエンサーをイベントやブランドのアンバサダーに起用するマーケティングです。

アンバサダーに起用することで、タレントからの商品レビュー、メッセージ、インタビューなど様々なコンテンツを作り出すことができます。

種類2:複数の一般発信者をアンバサダーに起用するマーケティング

SNSなどでアカウントを持っている一般的な個人発信者をアンバサダーに起用するマーケティングです。このパターンのアンバサダーマーケティングは、大量の人がアンバサダーに就任します。

例えば、セブンイレブンでは、スイーツのプロモーション施策で、以下のようにアンバサダーを募集しています。

セブン‐イレブンのスイーツを
応援してくれる方を、
「セブンスイーツアンバサダー」
として公式認定します!

特典などをプレゼントすることで一般発信者のアンバサダーを多く集め、一般的な盛り上がりが広がっているムードを見せることができます。

最近では、個人発信者の中で、インフルエンサーとしてしっかり独立したいという人も増えているため、アンバサダー募集は、インフルエンサーの卵のような一般発信者にはとてもありがたい案件となっています。

アンバサダーマーケティングのメリット

メリット1:プレスリリースがマスメディアに載りやすい

起用するアンバサダーが著名な人ほど、プレスリリースを出した際に、マスメディアのニュースに載りやすい傾向があります。

起用するタレントによっては、思わぬ切り口で放送されることもあるのがデメリットと言えるでしょう。

商品そのものにバズを効かせる要素がある場合は、アンバサダーを起点にマスメディアに取り上げられることによって、より商品の中身にフォーカスが行き渡り、そこから商品の中身に関するニュースの取材依頼などが舞い込むことが考えられます。

メリット2:ブランディングになる

アンバサダーを起用することで、アンバサダーの持っているブランドイメージなどを引き継ぐことができるようになります。

アンバサダーがそもそも趣味として好んでいる分野の商品やサービスやイベントの場合は、アンバサダーがより高い頻度で発信をしてくれる確率も高まります。ただし、個人発信における契約をしっかり事前に決めている場合は、厚意での発信などにも制限が入るでしょう。

メリット3:販促物が作りやすくなる

アンバサダーを起用することで、アンバサダーを販促物に含ませることができるため、Webや紙媒体のデザイン制作なども作り込みしやすくなります。

メリット4:ファンの反応が起点になる

アンバサダーに就任した芸能人やインフルエンサーのファンが反応し、その反応が口コミとなり周囲に伝播していく可能性が生まれます。

メリット5:新しいコンテンツが増える

アンバサダーを起用することで、アンバサダーがコンテンツを作り出してくれます。特に一般発信者をアンバサダーに起用する場合、色んな人が独自の観点でコメントをしたり、写真をアップロードしたりしてくれます。

すると、商品やサービスに対する新たな見地やプロモーションの活路が出てくることもあります。

アンバサダーマーケティングと相性が良いもの

1:イベント

イベントは集客までの期日が限られているのでアンバサーを起用すれば、スピーディーにプロモーションを行うことができます。

また、イベントは「ワクワク感」が大切なので、アンバサダーがイベントのメリットを伝える代弁者となることで、より魅力が伝わりやすくなると言えます。

2:一般的な消耗品

基本的にはアンバサダーがリアクションしにくいコンテンツは、アンバサダーマーケティングに向いていません。例えば、専門性があまりに高く、タレントやインフルエンサーがコメントすることで、逆に商品のイメージがチープになることもあるでしょう。

その点から言えば、スーパーなどで買える一般的な消耗品はアンバサダーマーケティングに向いています。一般発信者を多く束ねるアンバサダーマーケティングにおいても、SNSで分かりやすくコメントしやすく、投稿を見ているフォロワーも理解がしやすいため、口コミは広がりやすいと言えるでしょう。

B to Bよりも、B to C向きのマーケティング手法です。

3:フィットネス系

ダイエット、スポーツ、エクササイズ、ワークアウト、ダンスなど、動きがダイナミックなものや変化が分かりやすいものはアンバサダーマーケティングとの相性が良いと言えます。

4:レディース系

レディース用品全般はアンバサダーマーケティングとの親和性が高いです。女性のクチコミ力は男性の3倍あると言われ、クチコミによって購買が促されやすいと言われています。

5:アンバサダーのコンテンツに含まれているもの

お笑い芸人のネタの中に含まれているもの、アーティストの歌の歌詞の中に含まれて入るものなど、共通点からアンバサダーを起用すると、バズなどが起こりやすく、プレスがマスメディアのニュースに載りやすい傾向にあります。

最後に:アンバサダーマーケティングはあくまでも背中を押すだけ

中身あってこそのアンバサダーマーケティングである

以上、アンバサダーマーケティングについて解説してきましたが、アンバサダーマーケティングとはある種のインフルエンサーマーケティングのようなものだということが理解できたかと思います。

アンバサダーマーケティングは認知のきっかけを作ってくれます。商品力があれば、必然的にアンバサダーのリアクションは良くなります。

アンバサダーがアンバサダーをやりやすい商品の質や内容になっていることが、そもそも大事なのです。

一般発信者の方々を多数アンバサダーに起用する手法は、無料もしくは安価で行うことも可能です。その代わり、アンバサダーとしての立ち振る舞いをコントロールすることの難しさもあります。

商品やサービスやイベントのマーケティング施策の選択肢の一つとして、アンバサダーマーケティングも視野に入れてみると、より大きな成果を上げることができるかもしれません。ぜひ、今回の記事も参考にしてみてください。

▼関連記事

・クリエイターが知っておきたいエンゲージメント・マーケティングの知識
・「購買の心理8段階」を生かして商品購買力を高めよう!
・インフルエンサーのエンゲージメント率はどのくらいなのか?

▼クリエイティブ業界の求人情報

・クリエイター求人検索

はじめての方へ

アカウントを登録すると、求人情報やポートフォリオをお気に入り登録することができます。

おすすめの記事