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ネット時代だからこそ輝くチラシ・マーケティングの魅力とメリット
COLUMN 2020.2.23

ネット時代だからこそ輝くチラシ・マーケティングの魅力とメリット

Webでの情報量が年々増え続けています。動画、5Gなど、情報の形態もリッチな方向へ進んでいっています。

しかし、そんなネットの時代だからこそ、「チラシ」を使ったマーケティングの魅力とメリットを再考してみませんか?

<チラシ系の種類>
・お礼状
・カタログ
・商品見本
・試供品
・キャンペーン案内
・折込チラシ
・新聞広告
・雑誌広告

「チラシを使うなんて古い!」と思っている方も、もしかすると、今後携わるプロジェクトの施策に「チラシをつかうべき」ということがあるかもしれません。

今回は、チラシを使ったマーケティングのメリットを掘り下げていきたいと思います。

メリット1:高年齢層にリーチできる

チラシは高年齢層への相性が非常に良いです。今後は高年齢層でもネットリテラシーが高まっていきますが、それでもなおチラシのメリットは残っていくでしょう。

高齢者に限らず、ネットの情報受容になると、人は反応の切り替えが非常にスピーディーになります。煩雑ですぐにあちこちへ情報のアンテナを切り替えるのです。

それに比べると、チラシとは手に取って必要かどうかを見極めるスピード感がネットよりも遅いと言えます。

スマホでスクロールするネットと違い、チラシはA4などのスマホよりも大きな画面で、しかも情報の全体を見せることができます。高齢者に情報を俯瞰させることで、伝えたいことがより伝えやすいとも言えます。

メリット2:一定の行動属性を持った人には好まれる

商品を購入したり、サービスを利用したりする際の行動パターンを想像していきましょう。例えば、ファッションでも、ネットで買いたい人もいれば、店舗で買いたい人もいますよね。お洒落な店舗に入るのは気が引けるから、ハイブランドなアイテムはネットで買って、ファストファッション系は店舗で購入するといったパターンの人もいるでしょう。

これは広告受容にも言えることです。「チラシを見て買いたい!」という行動属性を持った人がいるのです。そのため、チラシをマーケティング施策に選ばなかった場合、一定の行動属性の人を逃す可能性もあります。

メリット3:認知獲得ができる

チラシを配っても、かなりの確率で捨てられることは誰しもが経験の通りだと思います。しかしながら、チラシを捨てるまでの過程で、サービスや商品の訴求とまではいかなくても、認知を与えることができます。

デリバリーのピザ屋のチラシは毎回捨てるけど、家族でピザが食べたくなったときに、「そういえば、あのピザ屋があったね!最近もチラシ入ってたし!」と、マンション共用のごみ箱から、チラシを取り戻した人もいるのではないでしょうか?

こういった認知を促進させることも、チラシの魅力です。

認知にコミットするのであれば、チラシの上部は、企業のロゴや名前を大きく乗せ、やっているサービスや売っている商品を端的に説明するようなデザインにすると良いでしょう。

メリット4:返報性を高めることができる

認知と繋がってくる部分です。何度捨てられようと、何度も見ていると、単純接触が増えるため、返報性を高めることができます。例えば、車で運転中にチラシで何度も見たお店を見かけると、なんだか愛着を感じるようなことが起きてくるのです。

返報性を高めるブランディングを目的とするなら、好感度の高いチラシを選ぶと良いでしょう。ハイステータスを印象付けたい場合は、情報を詰め込まずにイメージを伝えるような作りにするのも良いでしょう。

メリット5:地域性が高い

チラシは地域にターゲットを絞ることができます。もちろん、Webの広告もローカルターゲティングは可能ですが、チラシであれば、一軒一軒届けることができます。Web上のローカルターゲティングは細かく絞ると、リーチの母数がかなり少なくなります。

地域性の高い接点を作る役割の1つとして、チラシが果たす役割はとても大きいのです。

メリット6:店舗型ビジネスと相性が良い

地域性が高いということは、店舗型ビジネスの告知と相性が良いということにも繋がります。店舗型ビジネスがチラシを利用しない手はありません。

店舗型ビジネスはSNSとの相性も良いので、SNSが集客の軸になることも多いはずです。そうやって、SNSをきっかけに来店したお客さんに、クーポン付きのチラシや友人紹介優待のチラシなどを配る戦略もあります。

メリット7:LTV(顧客生涯価値)を高めることができる

今までのメリットを総じて言えば、チラシというのは、LTV(顧客生涯価値)の起点となる役割を持ちます。チラシは即時的には非効率かもしれませんが、LTV(顧客生涯価値)という側面で見れば、チラシはかなり効果的になり得るのです。

<LTV(顧客生涯価値)>
LTV=平均購買単価×購買頻度×継続購買期間

チラシの成果をどのポイントで評価するかによって、まったく違う価値の見え方ができるのです、

メリット8:ネットに誘導できる

チラシはチラシだけで完結させるに留まりません。チラシからネットに誘導することももちろんできます。チラシでWeb上の無料特典ページへ誘導し、LINE@登録を促すこともできます。特典がシンプルで分かりやすいものなら、チラシで直接LINE@に誘導するのも良いでしょう。

LINE@から定期的な情報を流せば、コンバージョンに繋がるようになります。サービスの質が良ければ、LINE@の購読を続けてくれるようになり、キャンペーン情報を流せば、再購入してくれる可能性も高まります。

チラシとネットを絡めることで、LTV(顧客生涯価値)をより高めることができます。

限られたスペースで情報とイメージをデザインする力を身に付けよう

以上、チラシマーケティングの魅力とメリットについて掘り下げてきました。Webとは違った質を持つのがチラシマーケティングです。

Web慣れしているクリエイター(デザイナーやライター)にとって、チラシはスペースが限られ、デザインやライティングが非常に難しく感じるかもしれません。チラシにチャレンジすることで、また違ったクリエイティブな力を高めることができます。

チラシを通して、限られたスペースで情報とイメージをデザインする力をどんどん高めていきましょう。

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