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コピーライターに未経験から就職できる?実力の付け方を紹介
TIPS 2019.12.05

コピーライターに未経験から就職できる?実力の付け方を紹介

他のライター職に比べて、コピーライターは中途採用で未経験OKの求人は少ないといえます。業務の性質上、中途採用だと即戦力でなければ採用しづらいという理由があるからです。とはいえ、ライティング未経験の人がコピーライターになった事例は少なからずあります。この記事では、コピーライターの業務内容を詳しく知らないような人が、どうやったらコピーライターとして働けるようになるのかをご紹介していきます。

未経験からコピーライターは目指せる!

コピーライターの主な業務は、商品やサービスを効果的に宣伝するコピー、企業のアピール用メッセージなどを考えることです。個人業務というイメージが強い業種ですが、実際にはさまざまな人と関わる場面が多くあります。文章スキルの他にも多彩なスキルが要求されるコピーライターは経験者向けの求人であり、ライティング未経験者が直接コピーライターになることは困難です。しかし、面接時にアピールできる知識や実績を準備できれば、未経験OKの求人で採用枠を勝ち取れる可能性は高くなります。どういった知識や実績を揃えるべきかは、項目を分けて後述していきます。

コピーライターの業務内容

コピーライターは、広告会社や出版会社などがおもな就職先です。新卒、中途採用ともに求人倍率が高い業種であり、大手企業の募集では求人倍率が数十倍になるケースも珍しくありません。しかし、人気の高さに対して具体的な業務内容を理解できている人は意外と少ないように思われます。他職種の人がコピーライターへの転職を目指す場合、まずは具体的な業務内容を把握するところから始めることをおすすめします。

企画案のコンセプト設計

伝えたいことが分かりやすく、魅力的なコピーを作るには、最初に明確なコンセプトを決めておく必要があります。広告業界では、どういった人に何を伝えたいかがストレートに分かるように工夫された言葉をコンセプトと呼びます。コンセプト設計はコピーライターが最初に取り組むべき業務であり、コンセプトの質によって考えられるコピーの質も左右されてきます。もちろん簡単な業務ではないので、業務経験を積んだ広告プランナーや先輩ライターが担当することがほとんどです。

商品や企業などの研究

コピーライターが依頼を受けた商品や企業の良さを的確に伝えられるコピーを作るには、入念な事前研究によって正確な情報を揃えておく必要があります。調査手段としては、関連書籍やインターネット上の企業サイトの閲覧、そしてクライアントに対する直接インタビューなどがあります。

同僚やクライアントとの会議

書籍が1冊が完成するまでには、コピーライターのほかにも編集者、デザイナー、カメラマンなど複数の人たちが関わっています。そして、会社内で考えた案をクライアントに対して共有、調整する会議も実施されます。コピーライターは、ヒアリングやインタビューなどで他者と話す機会が頻繁にある業種で、案件によってはライティングよりも会議や社外業務のほうに時間をかけるコピーライターも珍しくありません。

依頼内容に沿ったコピー案作成

コピーライターが行う業務としてイメージしやすい工程ですが、実際にはキャッチコピーの他にも多種多様なコピーを制作します。例えば広告関係でいうと、リードコピー、ボディコピー、見出しコピー、テーマコピーなどがあります。印象的なキャッチコピーを考えることは大事ですが、他のコピーを考えることも同様に大事な工程です。

コピーライターの目指し方

中途採用でコピーライターを目指す場合、まずは養成講座を受ける、もしくはコピーライター職がある会社でキャリアを形成する人がほとんどです。Webライターとしてコピーライティングを行う方法もありますが、ここでは会社勤務のコピーライターを目指す方法について、具体的に解説します。

コピーライター講座を受講する

ライティング未経験の人がコピーライターを目指す際に、養成講座に通うのはおすすめできる方法です。未経験OKの求人は高倍率になりやすく、アピール要素がない状態だと採用枠を勝ち取ることは困難です。しかし、養成講座に通ったという実績があると面接で有効なアピール要素になります。コピーライターで未経験OKの求人では、文章スキルよりも仕事に対する熱意や向上心が重視されやすい傾向があります。養成講座をしっかりと受けている人は、コピーライターとして働く熱意が高いことを面接官に認めてもらいやすいというメリットがあります。

広告関連会社でキャリアを積む

最初からコピーライターとして入社することが困難である場合、広告や出版系の企業で営業職を目指すという選択肢もあります。広告営業は仕事の過程で他のコピーライターと話す機会が多く、実際に業務内容を見聞きできる業種です。広告営業として勤務することで、自然とコピーライターに関する知識や社内における信用を積み重ねられます。実際に営業職からコピーライターへ転職する人は少なからず存在しており、中途採用でコピーライターを目指すのであればおすすめできる方法です。

コピーライターに要求される能力

一流のコピーライターとなるには、文章力のほかにもさまざまな能力が要求されます。それでは、どういった能力が必要とされるかを解説します。

コミュニケーション能力

コピーライターは社内会議やヒアリング調査を定期的に行う業種です。良質なコピーを制作するには、クライアントや社内メンバーの要望や知識を的確に引き出せるかが重要になります。常に円滑なコミュニケーションを実践することによって、仕事の質を高い水準で安定させやすくなる効果が見込めます。

向上心の高さ

コピーライティングでは、1つのコピーを完成させるまでに100種類以上のコピーを考えることが少なからずあります。さまざまな業種やジャンルを取り扱うことがコピーライターの特徴なので、予備知識が少ないテーマだとしても適切なコピーを考えなければなりません。新人コピーライターの間は、リサーチ作業が特に大変なので、向上心が高い人でなければコピーライターとして働き続けるのは難しいといえます。

広告制作に関する知識

コピーライターは広告制作に携わる業種なので、ライティングから入稿までの流れを一通り知っておくと効率良く業務を進めやすくなります。編集者やデザイナー、カメラマンといったコピーライターに関連するスタッフとの連携が取りやすくなり、ライティング以外に費やす時間を減らすことができます。広告営業からコピーライターというキャリアプランが有効とされているのは、広告制作に関する知識を確実に習得できることや、同じ会社内で転職することで継続的に会社に貢献できるといった点などが理由となっています。

まとめ

ライティング未経験者でも、養成講座で知識を付けることによってコピーライターになれる可能性はあります。未経験者向けの求人は採用枠争いが激化しやすいですが、他の応募者と自分をうまく差別化できれば面接官の目に留まりやすいということもあります。当記事で紹介した知識や学習方法を参考にして、コピーライターへの就職を目指していきましょう。

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