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ポートフォリオの作り方:最後の締め【ウィルページ】を作ろう
TIPS 2019.11.04

ポートフォリオの作り方:最後の締め【ウィルページ】を作ろう

今回お伝えするクリエイターのポートフォリオ「ウィルページ」は、想いを伝えるページです。最後に想いを伝えることでポートフォリオ全体が「締まった印象」になります。

結果、ポートフォリオの読後感が非常に印象の良いものになり、あなたの印象度を高めることに繋がり、それが採用の結果に繋がります。

転職においてポートフォリオはかなり重要です。盛り込む内容が指定されている「履歴書」や「エントリーシート」と違い、ポートフォリオは主体的に自由なアピールが行えます。

<訴求の弱いポートフォリオ>
・P0 表紙
・P1~P20 実績紹介

<訴求の強いポートフォリオ>
①表紙
②実績ページ
③ターゲティングページ
④差別化ページ
⑤レビューページ
⑥ウィルページ
⑦カバーページ

ウィルページは、採用即決にならなかった状況をカバーする「カバーページ」の前に持ってくると効果が高くなります。

ウィルページに入れ込む情報

クリエイターとしての想い、熱意を伝えよう

何も難しいことを考える必要はありません。クリエイターとしての想いや仕事の際に大切にしていることを正直に書きましょう。

例えば、以下のようなテキストがウィルページとしては良いと言えます。

<クリエイターとしての想い>

私はディレクターとしてプロジェクトを支えることが非常に大好きです。そして、1つのプロジェクトがクライアントにとって長期的な効果をもたらすべきだと感じています。そのためには「時代の変化」を読みながら、トレンドだけを追わず、本質的なクリエイティブに向き合うことを大切にしています。

まだまだ積み上げるべき力はたくさんあります。”作る”ことへの向上心と愛を持ちながら、社員として、顧客のパートナーとして貢献し続けていきたいと思います。

この度は、ポートフォリオをご拝読頂きありがとうございました。

また、「弱点の克服に向き合い、長所を伸ばすことに向き合い、日々努力し続ける」といった永続的な努力や向上心が垣間見える文章は、好印象になります。

「寿命100年時代に廃れない本質的なクリエイティブを」といったように、時代などをテーマに想いを伝えるのも良いでしょう。

最後に:どんな締めくくりも、「想い」が大事

ポートフォリオに必ず「想い」を入れよう

考え方、価値観などを伝えることで、よりマッチングが的確になります。指定された内容を入れ込む履歴書やエントリーシートとは違って、ポートフォリオは自由です。

どんな物事にもエンディングは必要です。イベントでも、セレモニーでも、「最後の言葉」は存在しますよね。営業のトークですら、「今日はありがとうございました!」と締めのコミュニケーションがあるはずです。

「締め」の印象は、そのまま全体の印象を底上げします。このウィルページがあるのとないのとでは、大きな印象の違いが出てきます。クリエイターとしての真摯な姿、情熱などを伝えるようにしましょう。

ウィルページはデザインに凝る必要はまったくありません。文字のメリハリだけ注意して作り込んでいきましょう。

「スキルよりウィル」という言葉がありますが、そもそもポートフォリオに「スキル」や「実績」だけしか入れていないクリエイターも少なくありません。「スキルを認めてほしいなら、ウィルで締めくくる」、これを意識しましょう。

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