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未経験から憧れのWEBディレクターを目指す方法をご紹介!
TIPS 2019.8.04

未経験から憧れのWEBディレクターを目指す方法をご紹介!

漠然とWEBディレクターという職業に憧れを持っている方もいるでしょう。

WEBディレクターの仕事は、WEB上のサイトやコンテンツ制作において、クライアントとの折衝から、進行の管理やスタッフのマネジメントまでマルチにこなす、WEB制作には欠かせない監督の役割です。

今回は、未経験者がこのWEBディレクターを目指すにはどうしたら良いのか、順を追って解説します。

WEBディレクターに向いている人とは?

どんな仕事にも、向き・不向きがあります。なりたいと思う仕事が必ずしも自分に向いているとは限りません。

自身を客観的に見つめ、性格、好み、得意分野など自己分析し、下記に挙げたWEBディレクターに求められる資質と照らし合わせてみましょう。

状況判断が的確にできる人

WEBディレクターは、一つのプロジェクトにおける総責任者です。現場において、冷静に客観的な状況判断ができる人でなければなりません。

クライアントからの要望を聞き、企業の戦略に合致したサイトを制作することがその目的です。

クライアントの話をそっくりそのまま鵜呑みにしても、目的にかなったサイトができるとは限りません。

時にはクライアントに異議を唱え、方向性を変えた戦略を提案することが、最終的にクライアントの満足につながる場合があるためです。

また、WEBディレクターは、常に予算との兼ね合いで物事を判断していく必要があります。コスト的に実現可能な範囲におさまるよう、工数を調整する必要もあります。

コミュニケーション能力に長けている人

WEBディレクターにはコミュニケーション能力が強く要求されます。

プロジェクトの開始時はクライアントと、プロジェクトスタート後は共に働くエンジニアやデザイナー、ライターと話し合いを重ねる必要があります。

たとえ苦手なタイプの相手でも、話し合いを重ね、同じゴールを目指さなくてはなりません。

また、プロジェクトの進行中に、問題が発生した場合にも、きちんとクライアントに状況を説明し、その後も信頼関係を維持し続ける必要があります。

他人の立場に立って物事を考えられる人

WEBディレクターは、常にクライアントの立場に立つことができる人でなければなりません。

WEBサイトの目的は、クライアント企業の売上を伸ばすことです。WEBディレクターは、プロジェクトリーダーとして、クライアントの戦略やコンセプトを聞き取り、それを最大限に表現するサイトを制作します。

また、特にデザイン面において、WEBサイトを訪れるユーザー目線でサイト設計を考えます。

売上を伸ばすには、ユーザーがコンテンツを読みやすくする動線を確保し、購入ボタンや資料請求ボタンといったアクションに繋げやすくなるよう、UI/UXの質が高いWEBサイトを制作することが重要です。

WEBディレクターには、制作サイドからだけでなく、クライアントやユーザーの立場でも思考できる必要があります。

未経験者がWEBディレクターを目指すには

未経験者がWEBディレクター職につきたいと思ったら、まず何から手をつければいいのでしょうか。

ここからは、WEBディレクターを目指すためにスキルを身につける方法をご紹介します。

知識を独学で得る

WEBについての基礎知識は、その気になれば本や関連サイトで簡単に得ることができます。

確実に身につけておきたいのは以下の知識です。

・HTMLやCSSの構造理解
・レイアウトやデザインの基礎知識

また、WEBディレクターとして頭一つ抜きん出たスキルを身につけるとすれば、下記の知識も必要です。

・JavaScriptやJavaScriptライブラリの理解
・PhotoshopやIllustratorなどAdobe系ソフトの使い方
・WordPressの使い方

独学で学ぶ場合、どうしても理解できない箇所や不明点がたくさん出てくるはずです。

そうした時に、その道に明るいアドバイザーやメンターに当たる存在が身近にいて、質問できると心強いです。

身の回りに、すでにWEBディレクターとして活躍している方、エンジニアやデザイナーとして制作会社で働いている知人がいれば、相談にのってもらうと良いでしょう。

スクールに通って基礎を学ぶ

お金に余裕があれば、WEBのスキルが学べるスクールを探し、通学してみるのもおすすめです。現在では、物理的にスクールに通わなくとも、オンラインでクラスを受講し、必要なときにメンターに相談できるオンラインスクールも多数存在します。忙しい方、身近にスクールがない方には特におすすめです。

スクールを選ぶ際はフリーランスのWEBディレクターや現場で働いているデザイナーなど、生きた知識を持っている講師陣がいるスクールを選びましょう。ITの業界は日進月歩で技術やトレンドが移り変わる業界です。5年前に主流だったソリューションが陳腐化していることもよくあります。現在も最前線で活躍している講師に、すぐに使える技術を学びましょう。

アシスタントとして、先輩ディレクターについて学ぶ

机上で学べることもありますが、実際に実力が一番つくのは、経験豊かなWEBディレクターのアシスタントとして現場で学ぶことです。

IT業界は慢性的な人材不足が続いているため、ある程度の規模の会社であれば、WEBディレクターの卵を育てるために、アシスタントを募集する会社も多くあります。

アシスタントの業務例としては、企画書や提案書といった書類の作成、進捗管理表の更新、商談の席にディレクターと同席し、議事録を取る、などが考えられます。

未経験者が応募先を選定する際のポイント

未経験から基礎的なスキルを体得し、いざ就職先を選定しようとしたとき、どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか?

どんなWEBサイトを作成しているのか

応募する企業のWEBサイトやクライアントの制作実績から、応募企業の技術レベルやセンス、デザインの傾向を見比べてみましょう。特に制作実績は、どういった企業向けのサイトが得意なのか、どの分野のクライアントが多いのかを知ることができます。

自分が「こんなサイトが作れるようになりたい」と思えるような技術、デザイン力のある会社を直感的に選ぶのも良いでしょう。

社風、企業理念、他の社員の働きぶりや雰囲気

社風や企業理念は、その会社のWEBサイトや求人メディア、SNSによって知ることができます。

IT業界では会社の代表やディレクターなどがSNSを通じて情報発進をする文化が根付いています。SNSで会社名を検索し、実際に働いている方の生のつぶやきや投稿を見ることもできるでしょう。

まとめ

今や、さまざまな情報をインターネットで得る時代ですから、WEBサイトのない企業は、その存在が認知されないとも言える時代です。そんな中、WEBディレクターの仕事は企業への入り口をつくり、世の中にクライアントの活動や事業を広めるサポートとも言えるでしょう。

未経験からWEBディレクターを目指す方は、覚えることがたくさんありますし、挫折を経験することもあるかも知れません。しかし、時代の先端をいくサイトやコンテンツを制作し、クライアントやエンドユーザーの笑顔を作るべく、努力してみてくださいね。

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